史上7人目のアマVを飾りプロ宣言した古江彩佳の出身校とその強さの秘密を見てみましょう。
古江彩佳の出身高校・経歴まとめ
富士レディース2019でのアマVの古江彩佳の出身高校・経歴をまとめて見ましょう。
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2000年5月27日生まれ兵庫県出身で19歳で、身長153cm、体重53 kg。
六甲国際ゴルフ倶楽部に研修生として就職し、キャディーをしながら、プロを目指す。
3歳からゴルフを始める。
2012年関西小学生ゴルフ選手権をかわぎりに、関西中学校ゴルフ選手権、全国中学校ゴルフ選手権、関西高等学校ゴルフ選手権と大会に次々優勝。
2016年日本女子オープンゴルフ選手権競技に出場。
2017年全日本大学・高等学校ゴルフ選手権で個人、団体で優勝。
2018年トヨタジュニアゴルフワールドカップで代表入り。個人戦で4位。団体戦で日本チームは2位となりました。
出身高校は滝川第二高等学校で、スポーツが盛んで、卒業生に、サッカーの岡崎慎司選手、プロゴルファー堀琴音選手がいます。
古江彩佳の強さの秘密は?
古江彩佳の強さの秘密を見てゆきましょう。
強じんな精神力
ゴルフの日本女子アマチュア選手権が6月28日、愛媛県エリエールGC松山で最終ラウンドが行われ、初優勝を逃した。
優勝を争う最終組で回った古江が思わぬアクシデントに。
後半の10番をプレー中、日本ゴルフ協会(JGA)の竹田会長らの乗ったカートが古江彩佳選手のゴルフバッグを積んだカートを追い抜きざまに、古江のクラブと接触、3番ウッドを折ってしまった。
古江は動揺を隠せなかったものの大崩れせず、12アンダーの5位に。
それでも「愛用しているクラブ。悲しくなって涙が出てきた。」と。
そして今回の富士レディーズの優勝。
強い体力
幼少のころから運動が大好きで、4歳から中学の終わりまで、ゴルフと並行してスイミングスクールに通っていたとか。
3日間の長丁場でも連続ボギーで崩れないのは、この強い体力が基礎となっています。
両親の強力なバックアップ
母ひとみさんの職場のコンペのため近所の練習場について行ったのがきっかけ。
3歳からゴルフを始め、4歳から水泳で体を鍛える。
ゴルフのコーチは父で、試合に行く時はいつも送り迎えは母でした。
母ひとみさんは調子が悪くなってくると、リズムが速くなってしまう古江彩佳の悪い癖を「優雅に」と言って修正させるなどちょっとしたことで大きな助けになっているそうです。
以上が今の古江彩佳の強さを形づくっていると思われます。
古江彩佳に関するネットの評価まとめ
世界での活躍期待してます。
出典:ヤフコメ
古江彩佳への期待の大きさとこれからの若手女子ゴルファーの活躍を願う声が大きそうです。
まとめ
古江彩佳の出身高校と強さの秘密をまとめました。
古江彩佳、渋野日向子とこれからも女子プロゴルフ界は若いくて力強い選手が次々出てきて、レベル高い争いが見れそうです。
女子ゴルフ界の未来に期待したいですね。