ソチオリンピックでも銅メダルをゲットするなど、スケーティング技術は世界最高峰のものをもっているのが、ジェイソンブラウン選手なのです。
2019年のグランプリシリーズのスケートアメリカで、ネイサンチェン選手に続いての2位に入る、実力の持ち主です。
実力があるにもかかわらず、おちゃめなことも大好きというのが、見た印象とはまったく違います。
ジェイソンブラウン選手は日本語がかけたり、話したりすることができ、さらに日本大好きの親日家の一面ももっているのです。
流ちょうな日本語が有名になったきっかけ
✈️🇯🇵🥳 #NHKTrophy
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僕は今、札幌に向かっています。ワクワクしています!みなさんに会える事、楽しみにしています。待っていてください! pic.twitter.com/lX6o70TgpJ— Jason Brown (@jasonbskates) November 19, 2019
ジェイソンブラウン選手が流ちょうな日本語を話すことは、ファンの方なら知っていることですよね。
日本語を話すきっかけとなったのは、ジェイソンブラウン選手がジュニア選手時代の試合に出るために、軽井沢に訪れた時に、日本人の方が英語で話しかけてくれたことが、非常にうれしく感じたようで、ジェイソンブラウン選手いわく、日本にこいしてしまったと言っています。
ジェイソンブラウン選手に話しかけてくれた日本人の方は、そんな事実をしっているのでしょうか?
2010年ごろから日本語学校にかよっていたこともあり、さらには週に4回、日本語の家庭教師をつけて勉強していたようです。
ここまでくると親日家を通り過ぎて、日本人の要素ありありです。
親日家になった理由
What a weekend. 🎉⛸🎉#SkateAmerica | Skating Spectacular pic.twitter.com/R37qTlQe6J
— U.S. Figure Skating (@USFigureSkating) October 20, 2019
ジェイソンブラウン選手が親日家という事は、日本語を話すことからもわかると事でしょう。
親が日本大好きという事で、小さい頃から両親に日本のすばらしさを常に聞かされていたことで、いつの間にか、自分も日本に行ってみたいという気持ちが大きくなったようです。
それに、日本の文化も好きなようで、京都に家族で旅行にいくなどしているようです。
ジェイソンブラウン選手が初めてスケートをしたのが5歳で、それから大会に出るようになっていきます。
2007年には、全米ジュニア選手権ジュブナイルクラスで優勝してからは、順調に成績も伸ばしていき、2012-13年シーズンの世界ジュニア選手権で、フリーの演技点が最高点をたたき出し、翌年にはシニアに転向しています。
2014年のソチオリンピックでは銅メダルを獲得するなど、常に男子フィギュア選手のトップクラスを維持しています。
ジェイソンブラウンについてのネットの反応
Nathan Chen and Jason Brown make it a 1-2 for the 🇺🇸 at Skate America.
#⃣ #GPFigure #FigureSkating pic.twitter.com/6IwLRAXILh
— ISU Figure Skating (@ISU_Figure) October 20, 2019
流ちょうな日本語を話し、親日家でもあるジェイソンブラウン選手ですが、ネット上ではどのような反応があるのでしょうか。
ネット上では、ジェイソンブラウン選手に対しては、好印象なコメントが非常に多いですね。
参考:https://bit.ly/2OrDzTz
まとめ
ジェイソンブラウン選手が親日家で日本語が流ちょうについてなど紹介してきました、
羽生結弦選手がケガしたときにも、日本語でメッセージを送るなどしています。
日本人スケーターとも仲が良いようで、ファンや同じスケーターからも愛されている選手です。
個人種目ではありますが、全てがライバルでありながら、ケガをした選手にメッセージを送るなど、心が温かい方というのがわかりますよね。