つるし雲の画像を見ると怖いと感じることがあります。
不思議な雲の形をしていて気持ちが悪いと思う人もいるのではないかと思います。
やはり、天気悪化の予兆と言われるからなのでしょうか?
つるし雲の画像が怖い!
つるし雲の画像を見てみましょう。
#おはよう富士山 。
今朝は #吊るし雲 がいい感じでした。#mtfuji #富士山 #山中湖 #fujisan #イマソラ #イマフジ https://t.co/FnOY3NaS9L pic.twitter.com/hOyKbHDaQ8— 山中湖観光情報 (@yamanakako_info) March 9, 2019
どうやらこの生き物みたいな雲は、吊るし雲というらしい。夜中からずっと同じ場所に居座っていた。#富士山#吊るし雲#EOSR pic.twitter.com/LXFLsVsDAP
— 高田 晃太郎 (@takadakotaro) March 10, 2019
富士山の東に巨大「つるし雲」
今朝、富士山の東の空に、滑らかな形状の不思議な雲が出現しました。この雲は「つるし雲」と呼ばれるもので、高い山の風下に吊されるようにして浮かぶ雲のことをいいます。ただ、天気が悪化する予兆とみることも出来ます。 https://t.co/UQPdcwkirV pic.twitter.com/hFRZB8NN43— ウェザーニュース (@wni_jp) March 10, 2019
つるし雲が天気悪化の予兆の理由
なぜつるし雲が天気悪化の予兆の理由と呼ばれるのでしょうか?
つるし雲とは「レンズ雲」と呼ばれる種類の雲の一種です。
つるし雲が出現する場合とは・・・
上空の風が強い
上空に湿った空気が存在
という状況の時に発生しやすくなります。
この湿った空気は雨雲の元となっているため、つるし雲が見えると天気が下り坂になるといわれ天気悪化の予兆となるのです。
つるし雲に関するネットの反応
まとめ
つるし雲が発生すると天気悪化する予兆といわれるのはなぜか調べてみました。画像を見ると怖いと思いましたが、ネットの声を見てみるときれいだとかいろいろな見方があるのですね。つるし雲が発生すると、天気は悪化するようですが、強い風と雨がかさなると悪いことが起きてしまうと経験が予兆になっていったのかもしれないですね。