久保建英選手が2019年6月14日にスポーツ誌からレアル・マドリードへの移籍報道が出ています。
まさかのバルサで育った久保君がレアルを移籍って本当でしょうか?
また18歳の年俸や移籍条件などが気になりました。
確定と言っていいか分かりませんが、出ている情報をシェアしていきます。
久保建英の移籍条件・年俸は?
FC東京の久保建英がレアル・マドリードに完全移籍へ pic.twitter.com/KSM9Yu8OpY
— T,R (@hrng_2146) June 13, 2019
スポーツ誌では、「決定」のような書き方でありますが、
よく決定かと思いきや違ったということはありますので、半分くらいはまだ疑っているのですが
やはり、我々も久保建英選手をそこまで高く評価していいのか半信半疑のところがあるのでしょう。
もちろん確かな技術力、突き抜けたものを感じるのですが
世界でどこまで通用するのかまだ「?」な状態というか、素人である我々ファンが確信しきれてないというところで
誰もが知るビッグでトップのチームであるレアル・マドリードへの移籍報道です。
「いやいやそこまで大きくいかなくても」
という人が多いのがツイッターを見ていても分かります。
報道によりますと久保建英選手の移籍条件や年俸は以下の通り。
バルサBからの条件=2年契約で年俸3000万円
レアルマドリードBの条件=1年間契約で年俸2億4千万円
とかなり具体的な数字が載っています。
年俸は天と地の差ですが、久保選手自体18歳なので、そこまでお金に執着はないのではないかと勝手に思うのですが
恐らくどこに行けば一番自分を生かせるかということを考えているはずです。
もちろん代理人や周りの大人の思惑もあるでしょうけれど、
ここまでヨーロッパで評価されているんだなとあらためて実感する次第であります。
しかし、2億4千万円はすごすぎです。日本人サッカー選手の年俸トップ10を見てみてください。
10位 原口元気 1億2000万円
10位 酒井宏樹 1億2000万円
9位 武藤嘉紀 1億3400万円
8位 大迫勇也 1億8000万円
7位 吉田麻也 3億9000万円
6位 長友佑都 4億3000万円
4位 岡崎慎司 4億5000万円
4位 本田圭佑 4億5000万円
3位 酒井高徳 5億3000万円
2位 長谷部誠 6億円
1位 香川真司 6億5000万円出典:https://venture-finance.jp/archives/7239
今回2億4千万円であれば8位に食い込み、なんと大迫選手以上ということになります。
それだけの価値が久保選手にはあるということなんですね。
久保建英選手移籍報道へのネットの反応
ちょっと前
「久保、バルサ破断!PSG!」数日前
「久保、バルサ説復活!!」今日
「久保、レアル!!!」— きりたんぽ (@tan_po_1_) June 13, 2019
久保くんレアルの報道が出てるけど正直ビッククラブはやめた方がいい(行って欲しいけど)
クラブの選手層が凄すぎてついていけないんじゃないかなぁ?
だったら中堅クラブに行って成績残して移籍した方がいいと思う(・ω・)#久保建英
— ゆう@BLINK📍📍 (@yutan_10108) June 13, 2019
久保建英レアルへ?
自分らの感覚だと清水Jrユースで育った選手がジュビロトップチームにいくようなもの。まあそんな考え自体もちっちゃなことなのかなー?😅— けい (@kotatsuneko69) June 13, 2019
久保建英レアル行くの?バルサで育ったのに?
— 小官 (@gin_rock7816) June 13, 2019
久保建英がレアル移籍なら、中井と
日本人コンビが早くに実現しそうやな🤔
そのうち代表の核になる2人の共演を早くみたい🙄— ホークス命🦅🦅🦅2019年はリーグ優勝奪還だあ💪 (@hawksinochi08) June 13, 2019
まとめ
まだどこまで本当かわかりませんが、あり得ない話ではないということでしょうか?
年俸480万円から2億へはあねあがるってすごいですね。
それよりもレアルで活躍するかもしれないというのが怖いですね。
日本人がレアルで?というのがまだ実感いかないのが正直なところですが、
スポーツ界では信じられないことがたくさん起きていて、日本人が大活躍している事例は多いです。
大谷翔平、大坂なおみ、錦織圭とあり得ないところまで上り詰めています。
久保くんもそうなるのでしょうか?
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