コパアメリカ2019に挑むサッカー日本代表メンバーが24日発表されました。
ところで、コパアメリカとはどんな大会なのでしょうか?
コパアメリカの「コパ」とは聞きなれないけど、どんな意味なのでしょうか。
コパアメリカのコパの意味は?
コパアメリカのコパとはどんな意味なのでしょうか?
コパアメリカのコパとは、英語ではCUPという意味です。スペイン語では「杯」つまりカップです。どちらも同じ意味ですね。
アメリカは、アメリカ合衆国ではなく、中南米・ラテンアメリカという意味のほうがスペイン語では強いですね。
日本代表とカタール代表はコパアメリカ参加費としてConmebolから125万ドルを受け取る一方で、他の参加国は400万ドルを受け取る。
優勝した場合の賞金は総額1100万ドル。
決勝Tに進出し、勝ち上がる度に賞金が加算される。
GL敗退の場合は賞金0。 pic.twitter.com/dnZE3z4rSb— Tom (@Tom75087067) May 16, 2019
コパアメリカとは?
コパアメリカとはどのような大会なのでしょうか?
コパアメリカとは南米サッカー連盟(CONMEBOL)が主催する、FIFA公認の世界で最も古いナショナルチームによるサッカーの大陸選手権大会です。旧称は南米選手権で1975年大会より現在の名称となりました。
1975年以降は、コパアメリカという呼び方が定着しており、特定の大会を表すときは、
コパアメリカ2019という呼び方をされています。
https://twitter.com/samuellja1/status/1088596932824428544
因みに南米の10チームとは以下の10チームです。
アルゼンチン、ウルグアイ、チリ、ブラジル、パラグアイ、ペルー、ボリビア
エクアドル、コロンビア、ベネズエラ
今年日本はなぜ出場できる?
コパアメリカに、日本はなぜ出場できるのでしょうか?
コパアメリカはCONMEBOLに加盟する10の国と招待国を加えて行われます。
米サッカー連盟は加盟国が少なく、10チームのためFIFAワールドカップやAFCアジアカップのように予選は行われずいきなり本大会となります。必ず他大陸の2チームが数合わせのため招待され開催されるのです。
今回はアジアから日本とカタールが招待されることになったため出場できることになりました。日本は1999年にコパアメリカに出場した経験があり、今回が2度目の参戦となります。
#コパアメリカ 日本代表#jfa #daihyo #コパアメリカ #fmarinos pic.twitter.com/1muohRJmHR
— 千田純生 (@chidajunsei3163) May 24, 2019
コパアメリカ日本出場に関するネットの反応
まとめ
コパアメリカのコパとは、英語ではCUPという意味でした。南米は10チームと少ないため招待国が2カ国あり今年は日本が招待されることになりました。10チームと少ないですが、強豪のチームが多いですね。日本選出のメンバーには違和感もあるとの意見もあるようですが、ライブで見たいですね!