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八村塁、渡辺雄太らバスケW杯の代表12人発表され、いよいよFIBAワールドカップ2019が始まります。
ここで、バスケ日本代表のランキングの推移最新を見てみましょう。
直前パワーランキングで、Eグループのチェコをついに逆転しました。
その実力は本物なのか?理由を見てみましょう。
=目次=
バスケ日本代表のランキング推移最新
バスケ日本代表のランキング推移最新を確認しましょう。
FIBAが公式に発表するランキングは、最新が、2019/2/26と半年前のもので、日本代表48位というのは、八村塁らが活躍する最近の躍進ぶりからすると非常に違和感があります。
大会直前の各チームの強化試合の結果を反映したFIBAワールドカップ2019のパワーランキングで、日本が属するEグループ4か国の推移を見てみましょう。
アメリカは断トツの1位、多少落としたとしても2位で、他の3か国とは雲泥の差があります。
1次ラウンドの2位以上となって2次ラウンド(16チーム)に進むためには、日本がトルコ、チェコを打ち破れるかどうかにかかっています。
パワーランキングは、強化試合が開始されて以降3度発表されていますが、3度目でついに日本は21位のチェコを抜いて、19位となりました。
なお、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」 日本代表 最終エントリー内定者は以下の12名に決まりました。
安藤誓哉(アルバルク東京)
比江島慎(宇都宮ブレックス)
篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)
八村塁(ワシントン・ウィザーズ)
竹内公輔(宇都宮ブレックス)
渡邊雄太(メンフィス・グリズリーズ)
安藤周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
竹内譲次(アルバルク東京)
馬場雄大(アルバルク東京)
ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース)
田中大貴(アルバルク東京)
シェーファーアヴィ幸樹(滋賀レイクスターズ)
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日本代表パワーランキングチェコ逆転のわけは?
今回3度発表されたパワーランキングというのは、FIBAの公式サイトに掲載されていますが、クロアチアのフリーライターIgor Curkovic氏によるもので、完全に主観的なものであり、決して真の、正確なランキングシステムではないとの断り書きがあります。
そもそもパワーランキングとは、例えばNBAでは、現地メディア「ESPN」が、シーズン前に、記者やインサイダー、編集スタッフ40数名のNBAに精通した人たちが関って発表しています。
有力選手の移籍、怪我などを考慮した各チームの実力を評価しています。
その他、NBA:2019-20シーズン、どのNBAチームのデュオが最強?トップ10ランキングなど、各チームのデュオ(2人組)の実力評価なども行われているようです。
では、今回評価の対象となった強化試合の結果を確認してゆきましょう。
そもそもFIBAランキング48位の日本が1度目のパワーランキング(8/14)で22位と評価されたのは、ワールドカップ2019に参加するのは、32チームのみですので、最下位でも32位となるはずだからです。
それに加えて、日本は、8/12のニュージーランド(同38位)との初戦に99-89で勝利しており、これが評価されたと考えられます。
Igor Curkovic氏にとっては、この試合で、31点得点を挙げた八村塁の印象が非常に強かったようです。
以下に日本、チェコそれぞれの強化試合の結果を時間順に示します(パワーランキング1、2、3回それぞれで評価対象となった思われる試合を色分けしました)。
日本(FIBAランキング48位)
チェコ(同24位)
強化試合と言っても、試合数も試合相手もそれぞれ異なりますので、正確に客観的にという訳にはゆきません。
筆者の主観がかなり入ってくることが想像されます。
では、逆転の理由を考えて見ましょう。
日本が3回目のランキングでチェコを逆転した理由とは?
1. 日本(48位)は、ドイツ(22位)に86-83で競り勝ったが、チェコ(24位) は68-87と大敗しました。
2. 日本(48位)は格上のニュージーランド(38位)に1勝1敗、ドイツ(22位)に1勝し、チュニジア(51位)に惜敗しましたが、チェコ(24位)はほとんどが格下との対戦で、ドイツ(22位)に敗れ、格下のハンガリー(36位)にも敗れました。
3. 筆者にとっては、NBA八村塁の印象が非常に強く、八村不在で惜敗したチュニジア戦は評価を下げることにならなかったようです。
以上の条件を考慮すると、ランキングを逆転したといっても、日本がチェコを大きく上回ったという訳ではありません。
筆者もチェコが本来の力を発揮すれば、もっと上位だとも述べています。
次にトルコ(17位)の戦いぶりを見てみましょう。
トルコ(同17位)
ベネズエラ(20位)に接戦で敗れているもの、格上のイタリア(13位)、プエルトルコ(16位)を破っており、6勝3敗と安定しています。
これからすれば、なかなか日本にとって簡単な相手ではないようです。
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バスケ日本代表に関するネットの反応
アメリカ戦楽しみですね!
やっぱりNBA ドラフト1巡目指名は伊達じゃない
チェコとトルコ撃破して、1次ラウンド突破に夢が持てる!
出典:ヤフコメ
日本代表に大いに期待している気持ちが伝わってきます。
ただ1次ラウンド突破が簡単ではないと言うことは皆分かっているようです。
まとめ
バスケ日本代表のランキング推移最新を確認し、パワーランキングで、チェコを逆転した理由を調べました。
パワーランキングの著者も書いているように、日本が強化試合でドイツを破った調子で、チェコとトルコを撃破するなら、2次ラウンド進出ベスト16も夢ではありません。
是非夢をかなえてもらいたいところです。
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