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日本が誇る王者・井上尚弥選手はそもそも何がすごいのか?必見のロドリゲス戦は「日本時間では何日何時からなのか?」の情報とともに、あらためて井上選手の実力に迫りました。
=目次=
井上尚弥は何がすごいか?3つの特徴
現在日本人で唯一、米リング誌認定の全階級ランキング「PFP」トップ10に位置する「怪物」井上尚弥選手。
プロ17戦無敗、その約9割が5回までのKO勝ちという圧倒的戦績。一体彼の何がすごいのか、専門家などの評価から3つのポイントにまとめました。
1、全てのパンチがずば抜けて強い!!
井上選手の過去のKOシーンを振り返ると、これまで「絶対王者」「ダウン経験ゼロ」と言われた世界的な猛者が、いとも簡単にボディブローで崩れ落ちることがしばしば。
井上選手は右ボクサーファイターの右利きですが、とにかく左右上下全てのパンチがずば抜けて強いのが特徴です。所属の大橋ジム会長が分かりやすく説明しています。
尚弥は、左のジャブが普通のボクサーの右ストレートぐらい強いんです。相手にしてみたら左のジャブも嫌なので、そこを意識すると今度は右ストレートが来る。かと思えば、ボディも打ってくる。くっついてどうにかしようとすれば右アッパーが来る。対策を非常にやりづらい、すごく嫌な選手だと思います。
2、体幹・下半身の圧倒的な安定感
そんな井上選手の強烈なパンチを生むのが、鍛え上げられた体幹や下半身、肩甲骨などの筋肉だといいます。
左右均等に素早く連続して強いパンチを打つには、アウター(表面)の筋肉だけではだめで、強い体幹やインナーマッスルによる堅いボディバランスが必要。
とりわけ〝必殺〟の左ボディやフックは、機械のように強靭な下半身の動きが無駄なく上半身に伝えられているからこそ生まれるといわれます。
3、並外れた集中力と勝負勘
そうした人並外れた能力がここぞという時爆発的に確実に発揮される精神力も、井上選手の強さの秘訣。これは少年時代から間近で見てきた大橋会長も絶賛しています。
「集中力の高め方が他の選手と違う。試合前に物凄い気迫を込めるのではなく、普段のまま常にフラットに入る。普段通りに戦う。つまりこれは24時間波がないということ。それが彼の強みなんです」
これは井上選手自身も、アマ時代に気負いすぎて敗れた経験の裏打ちだと語っています。そしていざ勝負時には臨機応変に逃さず猛攻撃へ。
会長も「今行くべき、とセコンドが思ったときには、尚弥はとっくに実行済みです」とその勝負センスに舌を巻いています。
ではそんな凄さを見逃せない「井上尚弥vsロドリゲス戦」の開始時間は何時からなのでしょうか。
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井上vsロドリゲス戦は何時から?
以上「何がすごいのか」ご紹介した絶対に見逃せない井上尚弥選手の次戦、ロドリゲス戦は何時から始まるのでしょうか。
開催地英国グラスゴーと日本の時差は8時間。WBSSによると18日午後6時開場予定とのことですので、日本では19日午前2時。
そして「井上vsロドリゲス戦」は日本時間19日午前4時半から、衛星放送WOWOWで生中継される予定です。
1week to go‼︎ pic.twitter.com/4RMCdIBkuI
— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) 2019年5月11日
https://www.instagram.com/p/BxSWrVNn99s/
井上尚弥の凄さに関するネットの反応
出典:twitter
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まとめ
日本の近代ボクシングは1920年代に黎明を迎え、これまで数々の名選手・王者を生んできました。ファイティング原田氏、具志堅用高氏ら国際ボクシング殿堂入りした世界的な歴史に残る選手も輩出しています。
そうした栄光ある長いボクシング史を振り返っても、井上尚弥選手には「日本史上最高、最強」「これまでも今後も現れない絶対的逸材」という評価が、専門家やファンの間から消えません。
目が覚めるようなKO勝利を重ねるごとに世界のメディアの評価もうなぎ上りで、今や「WBSSを優勝すればPFP1位もあり得る」との記事も見られるほどに。
井上選手自身、最近の言動からは、天から課せられた自らの「歴史的使命」を感じ、果たそうとしている様子がうかがえます。いよいよその一歩が18日にやってきます!
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