井岡一翔vsパリクテ結果速報をしていきます。
果たして日本人初、アジア勢4人目の4階級制覇となるのか?
相手に不足はありません。見た目も強そうですし、戦績やニエテス戦を見ても、井岡が勝てるかどうかわかりません。
それだけ見ている方が手に汗を握る試合であります。
井岡選手いろいろありましたが、やっぱり4階級制覇して欲しいい!
結果と海外の反応等をシェアしていきます。
=目次=
井岡一翔vsパリクテ結果速報
井岡一翔vsパリクテを結果速報していきます。
キャッシュが残る場合がありますのでF5で更新して見てください。
最初にパリクテが入場
その次に、井岡一翔が入場!
入場曲は、「AK-69」のロッカルーム。
すみません、知らない歌手だったのですが、恐らく今回用にアレンジされたっぽいです。
本人が生で歌っていました。
そして国家の演奏。
ラウンドガールの情報も入ってきましした
【告知】
井岡一翔選手の日本人初の4階級制覇をかけた #WBO世界スーパーフライ級王者決定戦 のラウンドガールを務めさせていただきます❗
地上波TBS系列
夜9時より生中継です🥊#岡田佑里乃 pic.twitter.com/AeHpvJCJmb— 岡田佑里乃 yurino okada (@yurino_okada) June 19, 2019
井岡vsパリクテ。
パリクテがどれだけぶん回してくるか。ラウンドガールが谷村奈南だったらおもろいなぁ。#井岡一翔#ボクシング
— Repairman-tommy (@solid_puncher) June 19, 2019
そんなギャグを言っている場合ではありません。
もう一人いて吉元さくらさんです。ツイッターとかないですね。
井岡一翔の世界戦盛り上げる ラウンドガールの2人が意気込み - デイリースポーツ#岡田佑里乃 @yurino_okada https://t.co/LXtbWKr8Rb
— みな//ゆり//( ˘ ³˘)♥ (@minamilk_happy) June 14, 2019
それでは1Rごと速報していきます。
パリクテは非常にリラックスしていい表情で入ってきました。
井岡はかなり緊張してきています。
1R
ファーストパンチはパリクテ。ガードされています。
井岡のボディが軽く入ったりしています。
いい感じの駆け引き。二人とも探っている感じでしょうか。
どちらも軽く被弾しています。
井岡がボディに時々はいるのはいい感じ。ただ、パリクテが上から振り下ろすのが怖い。1度それが被弾しました。
パリクテのカウンターが時々当たるのは怖い。
互角、またはパリクテ10-9というところか(素人判断)
2R
井岡はボディ狙っているよに感じます。
井岡は長期戦に持っていかなければ勝てないのでは。
やはり前評判通り、パワーvs技術。
井上選手の動きを見た後だと、やはりパリクテはスピードが遅いように見えてしまいます。
ただ当たったらキツそう。もともと体格が大きいので1日で戻してきている。
どちらも被弾していて互角、ただパワー負けしている感じ。
ボディで弱らせようとしている井岡の戦略はいいと思います。
互角、判定が難しいところ。
3R
パリクテ、笑っています。村田がよくやるやつでしょうか?
長期戦になりそう。パリクテが落ち着いてクールなのが怖いです。
意外とパリクテは距離をとって自信のリーチを生かしている。
アッパーをよく打ってきますね。
まだ、決定打はありません。
やっぱり井岡がよける技術がうまいように感じます。
井岡のフックが当たりました。
ちょっと動きが止まったか。その後のジャブが顔に入る。
3Rは井岡10-9で良いかと思います。
4R
雰囲気がなんとなく井岡によってきたような気もしましたが
ただ、ジリジリとプ列車をかけてリング際に追い込みますね。
パリクテは戦略をかえてきているような気がします。
ジャブ、ストレートでひとつ被弾しています。
パリクテも生き生きしてきました。しかし、スピードそんなではないと思います。
井岡のフックがカウンターで時々入ります。
パリクテの左目が腫れてきています。
4R 井岡10-9でいいかと思います。
5R
パリクテ前に出てきています。
井岡はその方がやりやすいか。カウンター狙いで、それが4Rでしたが
5Rは出てこないようになりました。
井岡のワンツーが入りました。
いいんですがパリクテにも一発があるの気を付けたい。
どうでもいいですがタトゥーがうっすらと見えますね。最終ラウンドで全部見えたりして...。
有効パンチは井岡なんだけど、決定的なダメージになってない、前に出させ過ぎるとリングジェネラルシップ持ってかれる、5Rの自分から出て下がらせるのは良い
— 『D』 (@Redsnakesrepo) June 19, 2019
1R 10ー9パリクテ
2R 10-9パリクテ
3R 10-9井岡
4R 10-9井岡
5R 10-9井岡— あずにゃん♪@野球やろうぜ (@mekimiso0) June 19, 2019
6R
井岡ワンツーが入りました。やはり上手い。
一度前足を踏み場面も。
ただ、パリクテも冷静で怖い。一発、油断するとやられる。
しっかりガードしています。
パリクテにパンチがあたっています。井岡ペースです。
一発もらわなければ勝てるというペース。
ジャブがけっこう当たっています。顔も綺麗なのが井岡。
このRも井岡。
3〜6Rは井岡のラウンド。
致命的なパンチを貰わなければ判定で勝ちそうな気がする。ディフェンスが素晴らしい。— doha93 (@aohoko) June 19, 2019
7R
パリクテがパンチラッシュしてくる。
井岡が押し込まれる。しかしパリクテは疲れてる、捨て身か?
井岡はカウンター狙いでなく打ち合う。大丈夫か?解説は心配してる。カウンター狙いにしろと。
ちょっともらっているし。
しかし、パリクテもうヨレヨレとしています。
ここは冷静にいきたい井岡ですが、冷静じゃないように見えます。
パリクテは判定負けすると思ってきている感じ。
井岡いいのを入れたので、このR井岡、または互角。
やりにくい相手パリクテに対し井岡が慣れ始めたかなというところで、7Rにパリクテが流れを変えるべくラッシュ。井岡がこれを凌いで8Rへ。
— celtista (@celtista) June 19, 2019
8R
井岡、ところどころ入っています。ここも慎重に行けば勝てそうです。
パリクテは明らかに疲れてきています。
このラウンドは手がお互いあまり出てない。
パリクテは休憩か。さっきのRと大違い。
互角か、井岡かのR
9R
パリクテ口が空いてきている。
左ボディ、左フックを井岡が入っていますが、ガードされているか。
パリクテは、時々ダラーと手を下げる場面。
井岡しっかりとワンツーなど決定打ではないですが手数的に井岡のR。
このまま判定にいけば4階級制覇確実。
井岡10-9か。
ボディペイントが剥がれる事に強くなってる!
9R 井岡
— Sanryoushi (@sanryoushi) June 19, 2019
10R
井岡タトゥー見えてきています。特に内側。
パリクテ、さっきより動きいいか。
井岡も顔にはでていませんがつかれているのかも。
顔面にヒット。カウンターです。飛び込んできたところで。
そこから、ぐらついたパリクテにラッシュ、ラッシュ!!
井岡ラッシュ!!!!!!!レフリー止める!TKO勝ち!!!
こんなに喜んでいる井岡を初めて見たかも。
文句なしのKO勝ちです!!!
インタビュー コメント
泣いています。
「僕以上に、僕に期待してくれた人に感謝したい」
「これからも、自分が思うように好きにボクシングをやっていって、結果をだしていきたい。」
海外の反応
Así fue como Kazuto Ioka le hizo TKO en el 10º round a Aston Palicte para conquistar el Mundial supermosca WBO y entrar en la historia como el primer japonés que gana títulos Mundiales en 4 pesos pic.twitter.com/bie8WxJC8Z
— JuliusJulianis (@julianisjulius) June 19, 2019
Kazuto Ioka has tremendous defense and athleticism slipping under Aston Palicte’s punches. Ioka’s jab has also been working really well. I got Ioka up 48-47 after 5 rounds. #IokaPalicte
— Carlos Toro (@CarlosToro360) June 19, 2019
Kazuto Ioka has done it. Japan's first 4 division world champion. What an accomplishment. Wins TKO10 over Palicte. Masterful display of #Boxing
— Fight Ghost (@Fight_Ghost) June 19, 2019
Impresionante Ioka!!!!
Atacó con todo a Palicte y obligó al árbitro a apiadarse del filipino!!!
Kazuto Ioka TKO10 Aston Palicte.
Ioka hace historia como el primer japones que conquista su 4 mundiales en 4 pesos!!!
Es el nuevo Campeón Mundial supermosca WBO pic.twitter.com/uDyMNhoNJO— JuliusJulianis (@julianisjulius) June 19, 2019
また追記します。
まとめ
4階級制覇は文句なしのTKO勝利をした井岡選手。
やはり最後のパンチラッシュで勝ったと確信した時はかなり鳥肌が立ちました。
離婚とか、父との確執とか、報道はどれが真実か分かりませんが
とにかくいろいろあった井岡選手。もうきっと日本のリングには立たないという思いで彫ったと思われるタトゥー。
そこからいろんな運命を経て、4階級制覇にたどり着きました。
心から感動しました。
最後に谷村さんのツイッターを見てみました。
https://twitter.com/nana_tanimura/status/1141313603644973056
見てないみたいですね。しょうがないです。