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亀田和毅世界戦のテレビ放送はあるのか?
また、戦績と実際強いのかどうか?についてお伝えしていきます。
亀田和毅はご存知のように、世間を騒がせた亀田兄弟3人のうちの一番下であります。
兄弟の中では「一番才能がある」と言われていて、スペイン語も堪能で彼のブログを見るとスペイン語の豆知識をシェアしてくれていて
なにげに役に立ちますし、見た目とは裏腹に、継続力がありしっかりと前進するタイプであることが分かります。
そんな亀田和毅選手について、7月14日に(日)にやるバルガスとのスーパーバンダム級タイトルマッチ情報とともに
お伝えしていきます!
亀田和毅の世界戦はテレビ放送ある?
亀田和毅の世界戦はテレビ放送はあるか?
残念ながら7月14日(日)の11時前後にあるWBCスーパーバンダム級タイトルマッチはテレビ放送はされません。
海外でやるのと、地上波的にもボクシング離れしていて亀田選手で視聴率がとれると判断してないのかもしれません。
報道では、井上尚弥・村田諒太・井岡一翔しか視聴率とれて採算合う人いない、みたいに言われてましたね。
今回、米ロサンゼルス近郊カーソンでやりますが、DAZNの独占放送となります。
地上波のテレビ放送はやりませんが、DAZN契約している人ならテレビに繋げて観ることはできますよ。
私はAmazonプライム会員なので、Amazon Fire stickで、テレビで見ています。
直前で間に合わない人は、DAZNと契約してタブレットかスマホでアプリで観ましょう!
14日(日)の亀田和毅vsレイ・バルガスはDAZN放送は10:00開始。ゴングはもう少し後になるでしょう。
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亀田和毅の世界戦経験
亀田和毅選手は、引退した興毅選手ほどの訴求力はないと判断されていますが
いまやスーパーバンダム級WBC暫定王者であり、2階級制覇しています。
出典:https://bit.ly/2SbhGJT
世界戦は以下のようにかなりの数こなしています。
元々中学卒業とともにメキシコに武者修行に行っているので、
デビュー自体が海外です。
38戦36勝 (20KO) 2敗
年月日 | 勝敗 | 内容 | 時間 | 対戦相手 | 対戦相手 国籍 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2008年11月21日 | 勝利 | KO | 2R 2:08 | アレハンドロ・モレノ | メキシコ | プロデビュー戦 |
2 | 2008年12月8日 | 勝利 | KO | 2R 1:33 | アドリアン・ラミレス | メキシコ | 国内デビュー |
3 | 2009年1月24日 | 勝利 | TKO | 3R 0:36 | ヴィンセント・ペレス | メキシコ | |
4 | 2009年2月6日 | 勝利 | TKO | 2R 2:14 | アルツロ・デルガド | メキシコ | |
5 | 2009年3月14日 | 勝利 | TKO | 2R 1:38 | アンドレス・トーレス | メキシコ | |
6 | 2009年4月11日 | 勝利 | 判定3-0 | 4R | アライン・ロペス | メキシコ | |
7 | 2009年5月30日 | 勝利 | TKO | 4R 0:42 | 雲林龍広 (勝又) | 日本 | 初の日本人選手との対戦 |
8 | 2009年6月26日 | 勝利 | TKO | 3R 2:08 | アレハンドロ・ドトール | メキシコ | |
9 | 2009年8月6日 | 勝利 | TKO | 4R 0:43 | マルコ・アントニオ・チェバレ | メキシコ | |
10 | 2009年9月5日 | 勝利 | TKO | 3R 2:00 | ヘスス・ペリバン | メキシコ | |
11 | 2009年11月27日 | 勝利 | 判定3-0 | 8R | マルロン・マルケス | ニカラグア | |
12 | 2010年1月16日 | 勝利 | KO | 3R 1:53 | ロドルフォ・ガライ | メキシコ | FECARBOXバンタム級王座決定戦 |
13 | 2010年4月30日 | 勝利 | TKO | 3R 1:36 | ナルシソ・ララ | メキシコ | FECARBOX防衛1 |
14 | 2010年5月29日 | 勝利 | 判定3-0 | 10R | ハビエル・ロドリゲス | メキシコ | CABOFEバンタム級王座決定戦 |
15 | 2010年7月10日 | 勝利 | 判定3-0 | 10R | アルツロ・カマルゴ | メキシコ | WBCインターコンチネンタルスーパーバンタム級ユース王座決定戦 |
16 | 2010年8月28日 | 勝利 | 判定2-1 | 10R | シュテファーヌ・ジャモエ | ベルギー | WBCユース・世界バンタム級タイトルマッチ |
17 | 2010年12月26日 | 勝利 | TKO | 3R 2:12 | ピチッチャイ・ツインジム | タイ | |
18 | 2011年2月19日 | 勝利 | 判定3-0 | 12R | ヘルマン・メラス | メキシコ | NABF北米バンタム級王座決定戦 |
19 | 2011年5月7日 | 勝利 | 判定3-0 | 10R | ネイサン・ボルシオ | フィリピン | |
20 | 2011年7月8日 | 勝利 | 判定3-0 | 10R | ボーイ・ドンディー・プマール | フィリピン | WBCユース防衛1 |
21 | 2011年10月15日 | 勝利 | TKO | 7R 1:06 | ヘスス・セハ | メキシコ | |
22 | 2011年12月7日 | 勝利 | KO | 7R 1:23 | エデュアルド・ガルシア | メキシコ | |
23 | 2012年4月26日 | 勝利 | TKO | 10R 終了 | ハイロ・エルナンデス | メキシコ | WBC世界バンタム級シルバー王座決定戦 |
24 | 2012年8月19日 | 勝利 | 判定3-0 | 10R | モニコ・ローレンテ | フィリピン | |
25 | 2012年10月27日 | 勝利 | TKO | 5R 1:18 | ハビエル・フランコ | メキシコ | |
26 | 2012年12月4日 | 勝利 | TKO | 4R 1:18 | レイ・ラス・ピーニャス | フィリピン | |
27 | 2013年3月9日 | 勝利 | KO | 6R 0:36 | ノルディ・マナカネ | インドネシア | |
28 | 2013年8月1日 | 勝利 | 判定3-0 | 12R | パウルス・アムブンダ | ナミビア | WBO世界バンタム級タイトルマッチ |
29 | 2013年12月3日 | 勝利 | 判定3-0 | 12R | イマヌエル・ナイジャラ | ナミビア | WBO防衛1 |
30 | 2014年7月12日 | 勝利 | KO | 7R 1:35 | プンルアン・ソー・シンユー | タイ | WBO防衛2 |
31 | 2014年11月1日 | 勝利 | 判定2-1 | 12R | アレハンドロ・エルナンデス | メキシコ | WBO世界バンタム級王座統一戦/WBO防衛3 |
32 | 2015年5月9日 | 敗北 | 判定0-3 | 12R | ジェイミー・マクドネル | イギリス | WBA世界バンタム級タイトルマッチ |
33 | 2015年9月6日 | 敗北 | 判定0-3 | 12R | ジェイミー・マクドネル | イギリス | WBA世界バンタム級タイトルマッチ |
34 | 2016年10月16日 | 勝利 | KO | 1R | エドガル・マルティネス | メキシコ | 再起戦 |
35 | 2017年3月10日 | 勝利 | 判定3-0 | 10R | マイク・タワッチャイ | タイ | 国内復帰戦 |
36 | 2017年7月10日 | 勝利 | 判定3-0 | 10R | イバン・モラレス | メキシコ | |
37 | 2018年5月5日 | 勝利 | 判定3-0 | 10R | ダニエル・ノリエガ | メキシコ | |
38 | 2018年11月12日 | 勝利 | 判定3-0 | 12R | アビゲイル・メディナ | スペイン | WBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦 |
39 | 2019年7月13日 | – | – | – | レイ・バルガス | メキシコ | WBC世界スーパーバンタム級王座統一戦 |
ただ、いろいろありまして世界戦が今まで日本国内でテレビ放送されたことはないのではないかと思われます。
例えば2014年のメディナvs亀田和毅のタイトルマッチなんかは今思ってもいい組み合わせだと思いますが
テレビでもネットでも放送されず
当時、アンケートで88%が見たくないと答えているようです。
出典:https://www.excite.co.jp/news/article/Nicheee_2011797/
いろいろというのは亀田家のイメージと、国内規制ですね。
興毅時代に怪しい判定とかあったり、暴言があったのは確かなのですが、メディアもかなりそれを誇張しすぎてしまって
しまいには、メディア関係者が被害者ビジネスみたいに、亀田家からこんな監禁・恫喝を受けたみたいな裁判を展開したりして
亀田家のイメージがかなり落ちました。
実際その裁判は、亀田家側の潔白が証明されたのですが、潔白の報道より裁判沙汰で黒い亀田家みたいな感じでの報道の方がインパクトが大きかったように思います。
実際、和毅がメキシコに渡りそこからデビューしたのも、日本国内では亀田家にかなり規制があったからです。
ボクシングで強くなろうと、真面目に取り組んでたのは確かなんだよねえ
最近、亀田家のイメージが良くなってきたこともあるからか、今回はDAZNでネット中継されるわけです。
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亀田和毅の真の強さとバルガスとの差とは?
亀田和毅の強さをイメージするのに一番いいのは
井上尚弥が1RKOしたジェイミー・マクドネル選手でしょう。
亀田和毅はマクドネルと互角、というイメージです。
実際2戦2敗しているのですが、内容的には互角の判定負け。3度ダウンさせたのに判定負けもしているので
本人も不服を訴えています。
井上尚弥選手は正直別次元なので、比較してもしょうがないというくらい強いのですが
幽遊白書で例えるならば、井上選手がS級、その他P4P10位に入らない王者はA級と言っていいでしょう。
※P4Pは、階級を超えてランキング付をしたもの。ある意味妄想のランキングだが識者がやっている。
亀田和毅選手は、P4P50位以内に入ってない王者であります。
スタイル的には一発はないけれど、うまさとスピードでポイントを稼ぐタイプであります。
ハンドスピード・フットワーク・距離感・攻撃の多彩さ、いい感じで詳しい人が見ても強いという言葉が出てきます。
しっかり戦略的に組み立てる堅実派であります。
詳細は以下
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バルガスとの差は?
14日に世界戦で戦うレイ・バルガス選手ですが、実はアマチュア時代にやっていて判定負けしています。
まあかなり昔の話となりますので参考にはならないでしょう。
バルガスは振り回すタイプで、リーチの長さを生かしてどんどん攻撃してきて
動画を見るとかなり強そうに見えますね。
普通はこういうリーチの長いタイプとは距離を詰めることでリーチの長さを生かさない戦略が多いですが
亀田選手はそれをやるイメージがあまりなかったので心配されています。
バルガスとの差、というと難しく、やはり「相性」という方が説明しやすいのですが
相性的にはよくないです。
詳細は以下
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亀田和毅のネットの反応
レイ・バルガス×亀田和毅=対峙
暫定王者亀田和毅は、「ベロ出して」、正規王者レイ・バルガスを威嚇♪♪♪ pic.twitter.com/FdBYhJm5zh— MMA.vaobhr (@vaobhr) July 12, 2019
パワーはバルガス選手、スピードは亀田和毅選手に分がある。
どういう試合展開になるかは分からないが、お互いが絶対に落とせない正真正銘のガチンコバトル。
楽しみだ! https://t.co/QoHoRwaqI5
— Tom Kob (@Bako9687) July 10, 2019
亀田和毅の王座決定戦も楽しみだなー、何かと世間を騒がせた亀田ファミリーだけど、そういうのは抜きにして一ボクサーとしての三男のスタイルは好きです。
普通に(という書き方は失礼かもですが)強いと思います。特に左ボディとスピーディなストレート系パンチは洗練されていて良い武器ですよね。— らくば (@rakubasin) June 14, 2019
亀3号の完全アウェイに乗り込むスタイルはもっと評価されるべき。兄二人とは違うハートが強いボクサーだよ。応援したい。#亀田和毅https://t.co/5xm50epRjo
— TIME IS MONEY (@stone_white0202) July 12, 2019
その他、
「同世代にモンスターがいるから、比較してしまうとかすんで見えてしまうが、実際和毅は強い」
等、良い評価が多いです。
まとめ
いかがでしょうか?
亀田和毅の世界戦が今まで放送されなかった理由、今回はテレビ放送はないもののDAZNでネット中継されること
そして和毅選手の強さの評価をまとめました。
実際バルガスとどんな感じになるか想像しがたいところがあります。
2人が手を合わせたらどうなるか?
非常に楽しみなカードです。この試合でより亀田和毅の真価が分かるような気がします。