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ヒラズゲンセイ(赤いくわがた)の毒の強さは?症状・触ったらどうなるかを調べてみた

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ヒラズゲンセイが京都や滋賀で生息域を広げていると話題ですが、もともとは四国など温暖な地域でみられたのですが、生息域が年々北上してきています。ヒラズゲンセイの外見はクワガタに似ているので「赤いくわがた」と呼ばれます。触ると危ないと話題ですが、触ったらどうなるのでしょうか?毒の強さや症状は、死に至るくらい強いのか調べてみました。

触ると危ないっていうのは、触るだけで毒が回っちゃうのかな?

ヒラズゲンセイ(赤いくわがた)の毒の強さは?

ヒラズゲンセイの毒の強さはどのくらいなのでしょうか?
死に至るほどの毒性があるわけではないようです。
赤いクワガタムシのヒラズゲンセイは、ちょっと変わった毒の放出をしています。


毒のある昆虫といえば、直接噛んだりして独がまわると思いますが、ヒラズゲンセイの毒は体液なので、触るだけでその毒が影響してしまいます。皮膚の弱い子供などは要注意です。

毒が体液って変わってるね

ヒラズゲンセイの症状・触ったらどうなるか

ヒラズゲンセイの症状は、触ったらどうなるのでしょうか?
ヒラズゲセンイは、体や脚の関節から出す黄色い体液です。これは「カンタリジン」と呼ばれる毒で、人間の皮膚の柔らかい部分に付着すると、かぶれや水ぶくれを引き起こします。

ヒラズゲンセイの毒液は、付着すると水ぶくれ状になり跡が半年以上残ってしまう場合もあるようです。


半年以上跡が残るって女の子は、特に注意が必要だね

ヒラズゲンセイ(赤いくわがた)に関するネットの反応

日本を代表する奇虫で、『とんでもない甲虫』にも出ています。見た目もトウガラシですが、なぜか匂いもトウガラシ。ちなみに、米津玄師が世に出たときに「ヒラズゲンセイみたいな名前だ」と仲間内で話題になりました。
ヒラズゲンセイとは、見た目はクワガタだが、ツチハンミョウ科の甲虫である!カンタリジンと言う毒があるが、ガシッ!と掴まなければ大丈夫だッ!見た目が唐辛子だが、匂いも唐辛子らしいゾ!だ
ヒラズゲンセイは、最初高知県から発見され、トサヒラズゲンセイと名付けられた虫ですが、分布を広げ、現在では近畿地方でも見られる種になりました。
ヒラズゲンセイって言う名前の 虫で、ヨネズゲンシの仲間です。 毒を持っていて、触るとだけで かぶれたりするみたいですよ!!
今頃ヒラズゲンセイなんかが話題になってんのね~ ヤツの魅力はなんといっても正面顔。最上級にバカっぽくて、なんかやたらとウソ臭い(笑 久しぶりにどっかで逢いたいもんだ☆
出典:twitter

まとめ

ヒラズゲンセイはツチハンミショウ科の甲虫です。オスとメスでは少し外見が異なります。
オスの立派な顎は、まさにクワガタでこれが赤いクワガタです。毒の強さは、死に至るほどではありませんが、触ったらどうなるのかといえば、かぶれやみずぶくれという症状をひきおこすようです。ヒラズゲンセイは、幻の昆虫と呼ばれているだけあった、まだ生態も謎につつまれいるそうです。

危ないとわかってても、幻の昆虫だったら触ってみたくなるよね
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