甲子園のドラマやアニメランキング！裏側やルールもわかる絶対見ておきたいact2！

甲子園2019も盛り上がっていますが、細かいルールや裏側を知りたくなった人も多いのではないでしょうか？

そんな時は甲子園を題材にしたドラマやアニメ等を見ると非常に理解しやすいですよ！
ドラマやアニメは確かに作られたものではありますが、コンパクトにまとまっていますので
意外と知識も入ってくるし、こんな苦労、こんな人間関係、こんな問題があるんだと、気づきがたくさんあります。

ということでドラマ・アニメランキングを紹介します！

甲子園のドラマやアニメランキング

甲子園のドラマやアニメランキングですが
甲子園が何倍も面白くなるものとなっておりますので、是非参考にしてください。

4位：もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら

ランキング4位はもしドラ。
これはツッコミどころは確かにあり、評価は2.5点くらいなのですが
視点的には良く、勉強になります。ドラマでなく映画となります。

当サイトでも紹介しているように、監督の指導法を聞くと「自分で考えさせる」というキーワードが多く出てきます。
この映画ではマネージャーが主ですが（監督の大泉洋さんもいい感じ）
チームをまとめることの難しさを、どううまくまとめていくかというのを
ドラマチック仕立てで表現しているので、見ようによっては非常に面白く勉強になります。

あと、今活躍している人の若い頃を見れるのがいいです。「若いな~」と思わず言ってしまいます＾＾；

3位：野球部に花束を

ランキング3位は『野球部に花束を』
これは非常に口コミが高いマイナー漫画となります。
ギャグ系もそれなりに入っているのですが、リアリティーとギャグが絶妙なバランスで存在でありまして
かつこの野球部が弱小でも強豪校でもないいわゆる「普通」なので、
一般人目線なので共感でき、わざとらしいドラマチックさがないところが多いんですよ。

アマゾンのレビュー見ても満点がほとんど。

2位：ROOKIES(ルーキーズ)

ランキング2位はルーキーズ。
上記は映画の予告しかなかったので掲載しましたが、ご紹介するのは、ご存知有名マンガのドラマ版。
2008年ドラマ化された時は、ちょっとバカにしていて見なかったのですが視聴率がグングン伸びるのを見て我慢できずに後から見てしまいました。
主題歌も大大ヒットしましたよね。

最終回は視聴率19.5%で平均14.96%で売れたドラマとして数字を残しました。

予想通り、気恥ずかしいくらいの熱血教師と不良学生の魂の交流を描いているドラマで
これは直球で泥臭いし、熱いのですが、実際見たらハマります。見る前はそんなの見たくない、と思っていたのですが。

今こんな人間関係あんまりないのでそういうのに憧れるというか、いいなあと思ってしまう部分もあるのかもしれません。

実際、監督就任時は問題児だらけだったという高校も多いですよね。
今回だったら誉がそうだったという話もありますし、毎年1校はそんな話を聞きます。

このドラマを見ると、泥臭い人間関係に憧れてしまいます...。

1位：ダイヤのＡ（エース）act2

あと３時間！ 本日5:55よりテレビ東京系列にて『ダイヤのA actⅡ』TVアニメ第3話「野球の申し子」放送です！ いよいよ本郷擁する巨摩大藤巻と青道が激突！楽しみです！！（担当Ｐ） #ダイヤのA pic.twitter.com/YMG3z9VPwe

— ダイヤのA (@diaace_official) April 16, 2019

ランキング1位はダイヤのエースact2です。
これは夏じゃなくて春のセンバツ甲子園が舞台ではありますが、
1200万部売れた『ダイヤのＡ』は文句なく面白いです。アニメですが、本当にドラマチックで感動的なシーンから
泥臭い人間関係や練習を観ることができます。

ダイヤのＡは、よくある弱小野球部の下克上を描いたものではなく、強豪校のリアル臭い争いを舞台にしたものであります。
真面目に頂点を目指す才能ある部員たちが集う、野球部の裏側、戦略、情熱、そのへんが全部盛り込まれているという感じですので
かなりおすすめであります。

アニメを見るならParaviが一番お得です。

act2以前の漫画を見るならFOD！
（1部は3巻は現在無料。act2は2巻無料。あと3巻は1ヶ月かけてもらえるポイントを使えば実質無料で読むことができます）

ダイヤのエースact2のあらすじ内容

甲子園出場を決めた沢村ら青道高校の物語。
1年目の夏、2年目の春、そして2年目の夏に雪辱を果たすべく甲子園に臨むところまで来ています。

専用寮である「青心寮」に入寮して生活しているのも、実際甲子園で県外から甲子園のために生活しているリアルな高校生を想起させます。

見どころはやはり主人公の沢村栄純の成長。個性的なキャラもそうですが、素質ある左投手で最初は、野球指導を受けたことがなく
入部したのでチーム内でも弱かったのですが、どんどんと成長していきます。

上下左右に変化し出所が見えないムービングファストボールという面白い用語も飛び出し、
沢村の可能性にゾクゾクしてしまいます。

ダイヤのエースact2の感想まとめ

ダイヤのA最新話見て泣いた……
ベンチ入りしてない3年生達の言葉がかっこよすぎ……

— じゃぐら〜ちぢめん➸♥︎ｺｽｻﾐ (@yuur_com) August 7, 2019

ダイヤのA、全然追いかけてなかったのに昨日弟が途中からだけど撮り溜めてたアニメ流し出してみてた…沢村の成長にいちいち泣ける…

— さいとー(mori) (@4oico) August 7, 2019

リアル高校野球の前にデレ和歌でダイヤのAやってるので見よう！

ダイヤのAの主人公沢村永純は「智辯和歌山OB（現中日ドラゴンズ）の岡田俊哉投手にそっくりだ」っていう噂ですからね（笑）

— HODA@しばらくお休み中 (@hodappy_SLW) August 7, 2019

https://twitter.com/Okakikazuma25/status/1158266328945315840

まとめ

甲子園負けた選手はバスの中でどんな表情で、どんな雰囲気で、どんな言葉をかけあっているのでしょうか？
それは想像するしかできませんが、ダイヤのエースではそういうところも出ていますので
リアル甲子園では、こうなのかなあとか選手に感情移入して、いろいろと想像を馳せることができます。

批判された選手はどう乗り越えただろう、とか
メディアの報道以外の部分も観るようになります。

ダイヤのエースを知らないのは野球ファンとしてはもったいない！