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丹羽孝希の筋肉が凄い【画像あり】世界ランキングの推移

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卓球世界選手権男子シングルスで丹羽孝希(24)が、日本で唯一8強に進み、メダルの期待が高まってきました。
これまでの世界ランキングの推移とその凄い筋肉に注目してみましょう。

丹羽孝希の凄い筋肉とこれまでの世界ランキングの推移

丹羽孝希が意識して鍛えている凄い筋肉とこれまでの世界ランキングの推移を見て行きます。

丹羽孝希は1994年10月10日北海道苫小牧市出身の24歳、最新のITTF世界ランキングは、張本選手の4位に次ぐ、8位となっています。

明治大学を卒業後、今年からスヴェンソンに所属、Tリーグでは、琉球アスティーダのメンバーとして活躍しています。

張本選手の強烈な個性を凌駕するくらいで!

丹羽孝希の筋肉が凄い!

3年前、リオオリンピック後のインタビューで、「丹羽選手を近くで見ると、右肩の筋肉の盛り上がり方がすごいですね。」と言われたのに対し、
「フィジカルが大事なんで。中国人選手のドライブは、比喩ではなく、ラケットが弾かれるんです。素人の人が受けたら、感覚としてはテニスボールくらいの重さに感じると思います。
だから打ち返すには、筋力が必要で。・・・」と答えており、中国選手に勝つために、筋力をつけることの重要性を良く理解していて、これまで、かなり鍛えてきたと思われます。

実際にインスタグラムなどで、見てみましょう。

162cm、51kgと少々小柄ですが、手足とも凄く筋肉を鍛えているようです。

丹羽孝希の世界ランキングの推移

2017年半ばから、トップテン入りし、最高位5位まで上り詰めました。2018年には、12位まで順位を下げたことがありましたが、その後は、着実に順位を上げ、現在日本選手で第2位の8位となっています。

もっとも話題になったのが、2012年4月のアジア予選で、17歳高校2年生であった丹羽孝希(ランク19位)が当時世界ランキング1位の馬龍を破り、ロンドン五輪出場を決めたニュースでした。これが丹羽選手を天才と言わしめました。

その後も、2012年のロンドンオリンピックに団体代表に選ばれて、1勝を上げ、2013年の全日本卓球選手権では男子シングルス、男子ダブルスの2冠を達成しています。

2016年のリオデジャネイロオリンピック男子団体で史上初の銀メダルに寄与したことは記憶に新しいところです。

また、「中国人が最も好きな日本人卓球選手」として、中国メディアの卓球サイトの投票コーナーで、丹羽孝希が福原愛を抑えて1位になったこともあったようです。

丹羽孝希ベスト8にネットの反応

40年ぶりのメダルをもたらすのは、
常識を破り続けてきた‘‘天才’’丹羽孝希だと
信じている。頑張れ!
感情も珍しく表に出して気合充実している!
今日の準々楽しみだ!
頑張ってメダル取ってほしい!
確かにプツァル(クロアチア)には勝てる気がしなかった…。次も体格からして同じ感じだけど頑張って欲しい!!
丹羽は3大会連続樊だけは避けられた。ただ、厳しい戦い。頑張ってほしい。
後悔のないよう死にものぐるいで頑張って欲しい!

出典:ヤフコメ

丹羽孝希への期待が高まっています。あまり表情に感情を出さない丹羽選手ですが、ここは、1ランクアップするチャンスだと思います。
今までない丹羽孝希を見せてほしいと思います。

まとめ

丹羽孝希の凄い筋肉とこれまでの世界ランキングの推移を見てきました。
今大会、張本選手が、格下との対戦で敗れたため、丹羽選手への期待が高まっています。

水谷選手も国際大会への出場をこれを最後にするなどの状況で、是非若い張本選手と、日本の卓球界をリードしてもらいたものです。

もっと目だってもいいのに!

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