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サニブラウンと桐生祥秀とボルトを比較してみた!将来性をシェア

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サニブラウン・アブデル・ハキーム選手が2019年5月12日にとうとう100m9秒99を公式として出しました。
これで桐生祥秀選手として2人目の日本人9秒台となりまして益々盛り上がってきました。

サニブラウン選手はボルトの9秒58を目標にしているということで、実は9秒99を出した後悔しい顔をしていたとのこと。
サニブラウン選手の年齢でこの記録を出すのはどれほど凄いことなのか?
桐生選手・ボルト選手の成績を振り返って比較してみました!

将来的にどうなるかが重要だよね

サニブラウンと桐生祥秀とボルトを比較してみた!

サニブラウン選手の2019年5月12日の快挙、かなり話題になっています。

・アジア歴代6位タイ
・今季世界4位

ということで世界的に見ても非常にいい記録であることが分かります。

サニブラウン選手は現在20歳であります。
20歳の他の有名選手は、どうだったか?気になりましたので比較表を作ってみました。

 サニブラウンボルト桐生祥秀
100mベスト
(2019/5)
9.99
(2019/5/11)
9.58
(2009年8月16日)
9.98
(2017年9月9日)
14歳前後
10.8811.25
15歳10.4510.87
16歳10.2810.58
17歳10.2210.19
18歳10.0510.01
19歳10.4610.05
20歳9.9910.09
21歳これまで
200m専門
10.01
22歳9.769.98
23歳9.5810.10
24歳
25歳
26歳9.63
27歳9.77

100m選手のピークは?

ボルトの記録を見ると23歳の世界最高記録から、記録を落としているのが分かります。

しかし、カールルイスは30歳で9秒86の当時世界最高記録を出しました。
伊藤浩二は18歳の時に世界最高記録を出しました。

ですので、一概に何歳が最高ということは出来ません。

サニブラウン選手が今後どうなるか、ということは怪我等、運も左右するところもあります。

もちろん昔よりも、イチローの例にみるように
初動負荷理論が取り入れられたりして、怪我しにくい科学は進んでいます。

ある時急に伸びたりするよね。

ネットの反応

サニブラウンはまだいけますね
すごい記録…なんだけど、ボルトらの記録を見ていると、まだまだ世界一は遠いのだなとも
桐生もサニブラウンも生で9秒台見たかった、日本で放映されない大会で9秒台でるよね
ボルトも居なくなり、ガトリンも全盛期はとうに超えてるので日本の東京五輪金メダルは可能性あると思う
サニブラウンの落ち着きぶりはボルトに通じるものがありますよね
筋肉が前よりすごいムキムキになったよね

出典:twitter

まとめ

東京五輪に通じる時期だけにかなり話題になっています。
100mは層がかなり厚くなりました。

桐生選手・山縣選手・多田選手等、毎回見るのが楽しみです!

100mはすぐ終わるし見てて面白い!

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