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放送と日本時間視聴方法及びノミネートされた作品の受賞予想を動画と併せて見てみました。
トニー賞2019放送の視聴方法
トニー賞2019放送の視聴方法は次のようになっています。
第73回トニー賞授賞式は、WOWOWプライムで、6/10(月)午前8:00(日本時間)より同時通訳で生中継されます(番組枠は13:00まで)。
また、WOWOW ライブで、6/15(土)夜7:00から、字幕版が放送予定です。
視聴には、WOWOWへの加入が必要となりますが、2か月縛りで最低支払額が2484円(税込み)となっており
他の映画やスポーツライブ、音楽ライブで十分値段以上の価値を受け取れるものとなっています。
また、加入時や解約時、手数料は一切かかりません。
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番組によりますので注意。
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日本でも数々の海外ミュージカルが翻訳上演されていますが、トニー賞受賞作品・ノミネーション作品が上演されるケースが非常に多いのです。
トニー賞授賞式の生中継を見る意味というのは、日本にいながらにしていち早くブロードウェイ最新作を目にすることができる点にあると言われています。
トニー賞とは?
米国の演劇とミュージカル分野における賞で、音楽界のグラミー賞、映画界のアカデミー賞に匹敵する米国演劇界で最高権威を誇る賞です。
ニューヨークのブロードウェイで、2018年4月27日~2019年4月25日に正式にオープンした演劇、ミュージカル作品を対象に贈られます。賞のカテゴリーは26部門あり、演劇作品賞やミュージカル作品賞などの作品賞や俳優賞はもちろん、演出家、デザイナーらスタッフへの部門があります。
ミュージカル作品賞、ミュージカルリバイバル賞 、ミュージカル主演男優賞 ミュージカル主演女優賞、ミュージカル助演男優賞、ミュージカル助演女優賞
演劇 作品賞 、演劇 主演男優賞、演劇 主演女優賞、演劇 助演男優賞、演劇 助演女優賞
賞作品は、北米の劇場所有者、支配人、プロデューサーなどによる団体メンバーなどに、俳優、劇作家、演出家、振付家など様々な演劇関係者の団体のメンバーも加わった約850人の投票で決定されます。
1年のブロードウェイを総括するトニー賞授賞式は、式全体がショーアップされ、ブロードウェイのスターたちが圧巻のパフォーマンスを披露しながら進行し、授賞式自体がクオリティーの高いショーとして楽しめる豪華パフォーマンスが魅力とされています。
今年は、2016年~2018年のグラミー賞授賞式の司会の経験があり、2016年度のトニー賞授賞式でも司会を務めた人気番組司会者ジェームズ・コーデンが司会者となります。それだけオープニングセレモニーにも期待が高まります。

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トニー賞2019の受賞予想
第72回受賞作品(2018年度)は、
演劇作品として、
ハリー・ポッターと呪いの子(Harry Potter and the Cursed Child, Parts One and Two)
ミュージカル作品として、
バンズ・ヴィジット(The Band’s Visit)が受賞しました。
今年ノミネートされた作品のうち、ノミネートされた作品の部門数順(部門)で見ますと、最も多い14部門でノミネートされたのは、ハデスタウンでした。
(14)Hadestownハデスタウン(Best Musical):近未来的な舞台セットと様々な登場人物のギリシャ神話を融合させて、クラシックミュージカルのような、SF作品のような新しいミュージカルとなっています。
(12)Ain’t Too ProudThe Life and Times of the Temptationsエイント・トゥー・プラウド(Best Musical) :米ソウル・コーラス・グループ「テンプテーションズ」の実話を元にした作品。
(11)Tootsieトッツィー(Best Musical):ダスティン・ホフマンが女装で主演を披露し、人気となった1982年公開のコメディ映画「トッツィー」が原作のコメディ映画をもとにした作品。
(8)Beetlejuiceビートルジュース(Best Musical) :1988年公開のホラーコメディ映画「ビートル・ジュース」をもとにした作品。
(8)Rodgers & Hammerstein’s Oklahoma! オクラホマ!(Best Revival of a Musical)– 8
(7)The Prom ザ・プロム(Best Musical):セクシュアルマイノリティー(LGBT)を乗り越えるレズビアン高校生の物語。
(4)Kiss Me, Kateキス・ミー・ケイト(Best Revival of a Musical) :ミュージカル主演女優賞にケリー・オハラ
(3)The Cher Show (Best Musical)
(3)King Kongキングコング(Best Musical)
(1)Be More Chillもっと冷やせ (Best Musical)
米国のいくつかのブログサイトでは、
本命 ハデスタウンとザ・プロム
当落線上 トッツィーなどとなっています。
確かに、新しいミュージカルの領域を切り開いたと言う意味で、ハデスタウンが、昨今のLGBTなど社会問題に関連しているという意味で、ザ・プロムが有力となっている理由が分かります。
では、いくつかの作品の動画を見てみましょう。
ハデスタウン
ザ・プロム
トッツィー
トッツィーなどは、完全に英語が聞き取れなくても、その面白さが理解できます。
多数部門にノミネートされたのは、ミュージカルばかりですが、演劇部門でのノミネート作品を見ておきましょう。
Choir Boy(クワイア・ボーイ)
The Ferryman(ザ・フェリーマン)
Ink(インク)
Gary: A Sequel to Titus Andronicus(グレイ)
What the Constitution Means to Me(ワットザコンスティチューションミーンストゥーミー)
先と同じ記事によれば、
本命 ザ・フェリーマンとなっています。
演劇に関しては、我々日本人にはその良さをなかなか理解するのに時間がかかりますね。
日本で翻訳されて、初めて全貌が分かると言うところではないでしょうか?
トニー賞2019へのネットの反応





出典:ヤフコメ
トニー賞授賞式へのワクワク感はすごいようですが、なかなか個々の作品の内容まで踏み込んだコメントは少ないようでした。
アカデミー賞とは違って、やはり日本人司会者にある程度解説してもらう必要がありそうです。
まとめ
トニー賞2019放送と日本時間視聴方法を解説し、ミュージカル中心に予想もまとめてみました。
ブロードウェイに行かないと生は見ることができませんので、日本人には敷居が高いですが、そのうち日本で翻訳上演されたときに、あの作品だったのだと思えるのではないでしょうか?
トニー賞授賞式のパーフォーマンスがどこまで理解できるか挑戦してみたいものです。
