ジェイミージョセフ監督の通訳がイケメンだと話題になっているので
どんな人か調べたら衝撃でしたのでシェアします!
普通は、イケメンで40歳前後の英語堪能な会社経験豊富な方というイメージでいたのですが
なんと....まさかのデスメタルボーカルということで
その動画を見た時は衝撃でしたね。
ジェイミージョセフ監督の通訳がイケメン!誰?
ラグビー日本代表の監督は、ジェイミージョセフ氏です。
【#ジェイミージョセフ HC インタビュー】
「選手たちを誇りに思う この試合に勝てたことでまた強さが増したと思います」
日本 19-12アイルランド#ラグビーワールドカップ 2019日本大会#RWC2019 #ラグビー #rugbyjp
日本×アイルランド #JPNvIRE
BS1 明日朝6:00 再放送https://t.co/KqEJCbaqTr pic.twitter.com/mXmr3jEnEu— NHKスポーツ (@nhk_sports) September 28, 2019
ジェイミージョセフ氏は、ニュージーランド代出身で
現在世界ランキング1位のオールブラックス・ニュージーランド代表でした。
日本語の簡単なやりとりくらいは出来るそうですが、難しい日本語ですので細かいところは
通訳が必要です。
その通訳さんがニュースにちょいちょい映るのですがなかなかの渋めの男性でイケメンといっていい方であります。
調べたところ...佐藤秀典さんという方で今話題です。
何が話題かといえば、佐藤秀典さんがイケメンだと話題なのです。
そして、佐藤さんの職業も話題になっているのです。
佐藤秀典通訳の経歴
佐藤秀典通訳の経歴をみてみましょう。
・1981年3月28日生まれの38歳
・東京都渋谷区の出身
・10歳の時、母親の仕事の都合で姉とともにオーストラリアに移住しました。
・オーストラリアでは、ラグビー部に所属
・中学高ではラグビー部を辞めてしまったそうです。
・高校卒業後日本に帰国しました。オーストラリアからの帰国子女
・雑貨店、アクセサリー店で勤務し、このときに、商談や海外買い付けで通訳として起用されました。
・ラグビーの通訳をすることになったきっかけは、お母さんの仕事だそうです。
・佐藤秀典さんの母親は、社会人ラグビーチームのワールドファイテングブルでマネージャー兼通訳をしていた
・ここで通訳を手伝った事がきっかけで、通訳補佐としてチームに入部
・ワールドファイテングブルの休部でキャノンイーグルスへ移籍しました。
・2003年から本格的にフルタイムでラグビーチームの通訳を始めて以降、「キャノン・イーグルス」「7人制ラグビー日本代表」などのチームで通訳として勤め、2015年4月から日本代表通訳に就任。ラグビーチームへの通訳派遣業務を行う、株式会社EHBInternationalの代表として会社を運営しながら、日本代表チームの通訳としても活動する。
・ラグビー以外ではサーフィンのトレーニング講習、太陽光エネルギー事業、音楽関係の通訳と多岐にかかわる。
2011年にラグビーチームへの通訳派遣業務を行う、株式会社EHBInternationalを設立しました。
日本代表への通訳就任は、トっプリーグでやっていたのがきっかけで、2012年日本代表ヘッドコーチとなるエディー・ジョーンズさんにスカウトされたことです。
ラグビーの通訳の開始と同時期に、デスメタルバンド「INFERNAL REVULSION」(インファーナル・リヴァルジョン)を結成しています。
佐藤秀典さんはボーカルとして活躍しています。
海外ツアーもするほど、本格派です。動画は以下。ファンにならないか注意!
佐藤秀典通訳に関するネットの反応
まとめ
いかがでしょうか。
まとめますと
・ジェイミージョセフの通訳のイケメンは、佐藤秀典さん
・佐藤秀典さんはお母さんも通訳で、サポートをしたことがきっかけで自身がなんだかんだ代表の通訳に
・佐藤秀典さんは実は、デスメタルバンドのINFERNAL REVULSIONのボーカル!
・デスメタでは通訳のイメージとは全く違う悪魔的な声でのボーカルがかっこいい
・その他いろいろな事業に取り組んでいる人
ということです。
通訳は監督の意図を選手に伝えるという意味で本当に大切な仕事であります。
メディアにも正確に伝え、それがニュースになるわけですから大切です。
それを多彩な佐藤さんがやっているということで
非常に興味深い事実だなというところであります。