日本ラクビー界初のワールドカップベスト8進出。
この先を目指すには、どうしても、越えなければならない壁があります。
それは、南アフリカです。
前回大会では、世紀の番狂わせといわれ、日本が南アフリカに勝利しています。
今大会は予選の勢いを、そのままに快進撃を続けたい日本と前回大会のリベンジに燃える南アフリカです。
どちらが勝ってもかなり、激戦になるのではないでしょうか。
ラグビー南アフリカvs日本の対戦成績などを調べてみました。
ラグビー南アフリカvs日本の対戦成績
2015年のワールドカップに続いて、日本は南アフリカとの対戦が決まっています。
前回のスコットランド戦は今回の勝利をいれて、2勝10敗となっていますが、南アフリカとはどれぐらい試合を行ったことがあるのでしょう。
結構、意外にも2015年のラクビーワールドカップと2019年9月6日に行われたテストマッチの2回だけなのです。
これって意外とは思いませんか?
もう少し戦歴があってもいいような気がするのですが、ほとんど戦ったことがないというのが現状なのです。
日本VS南アフリカの対戦成績は2戦1勝1敗なのです。
2015年 日本 34-32 南アフリカ
2019年 日本 4-41 南アフリカ
前回のラクビーワールドカップから2019年9月6日のテストマッチまで4年間も対戦していないことになりますね。
対戦が少ない分、データーも少ないでしょうから、今回の日本ラクビーワールドカップでも、勝てる!ような気がする。
と思っているのは自分だけじゃないはずと思いたいですね。
\めざせベスト4!🏉日本vs.南ア/
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ラグビー南アフリカ代表の弱点
ラクビー南アフリカ代表には弱点はあるのか!?誰もがそう考えているでしょう。
対戦成績は1勝1敗ですが、決定的に対格差が南アフリカに分があることは、間違いないです。
南アフリカのBKは俊足を飛ばしてのトライも強みの一つになっています。
スクラムから出たボールをWTBにパスした後に、FBにラストパスで、トライというのが、南アフリカの得点源になっています。
日本としては、このWTBからFBにつながるラインにプレッシャーをかけ続けることが、勝機につながるはずです。
南アフリカ代表は、ラクビーというチームプレーを忘れて、個人技に走る傾向も高いために、日本が付け入るなら、この個人技を徹底的につぶしていくことでしょう。
前に出るディフェンスによって相手にプレッシャーをかけ続けることで、個人技に出たところを、チームプレーでつぶしていくことしかないでしょう。
南アフリカ代表は、ラクビーをしながらも個人技を優先させるのが弱点ではないのかと感じますね。
日本代表@JRFUMediaの快進撃🇯🇵💥
v ロシア代表 Win
v アイルランド代表 Win
v サモア代表 Win
v スコットランド代表 Winそして今夜…
v 南アフリカ代表 ❓❓❓#RWC2019 #JPNvRSA #RWC東京 pic.twitter.com/jpRmMa4MZd— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) October 20, 2019
南アvs日本に関するネットの予想・反応
2019年10月20日に行われる、ラクビー日本代表と南アフリカ代表は対戦成績は互角で、さらに世界ランクも5位と6位ですから激戦は間違いありません。
結構な盛り上がりを、見せています。
平尾誠二さんの命日でもありますから、頑張ってほしいですね。
参考リンク:https://bit.ly/2MRLJE4
まとめ
ラクビー南アフリカvs日本の対戦成績と南アフリカに弱点はあるのかについて紹介してきました。
南アフリカに勝てたら、何となく決勝までコマを進めてくれそうな気がします。
どの代表も優勝を目指しているわけですが、今の日本代表の勢いは、そうそう収まるものではないでしょう。