ラグビーワールドカップ2019で日本はプール戦を連勝してスタートを切りましたが、まだサモアとスコットランドという強豪との試合が残されており、決勝進出は予断を許しません。
ところで、スコットランドの主力であるレイドロー選手が、ある人に似てるというのが最近話題になっているのをご存じでしょうか?
レイドロー選手の経歴も併せて調べてみたので、シェアしたいと思います。

ラグビースコットランドのレイドローが似てると話題のもの
スコットランドの中心選手でありラグビー史上最高のポイントゲッターの一人といわれているグレイグ・レイドロー。
Scotland Captain, Greig Laidlaw, on tomorrow's rematch against France in front of a sell-out crowd at BT Murrayfield and once again partnering with Finn Russell on the pitch. #AsOne pic.twitter.com/z7aW9lcLAB
— Scottish Rugby (@Scotlandteam) August 23, 2019
レイドローが、ある人に似てると今話題になってます!
レイドローが似てるといわれているのは、アメリカンコミックが原作で映画化もされた「アイアンマン」の中の主人公、トニースターク(役名)です!!
AVENGERS: ENDGAME Fans Furious Disney Is Not Pushing ROBERT DOWNEY JR. for Best Actor Academy Award https://t.co/mOzCYY3dxy pic.twitter.com/YZMn8ibuCX
— ComicBook NOW! (@ComicBookNOW) October 3, 2019
映画でトニースタークを演じているのはロバート・ダウニー・Jr。
ヒゲを蓄えた精悍な顔つきは、たしかにラグビースコットランドのレイドローと似てますよね!!
レイドローは、イケメンであるだけでなく選手としても超一流。
日本ラグビーにとっても注目すべき重要人物なのです。

レイドローの経歴と日本との関係を見てみましょう。
レイドローの経歴がすごい
レイドローはスコットランドのラグビー史上、レジェンドとも言われるベテランのスクラムハーフです。
身長1メートル75と、日本人と変わらぬ小柄な体格にもかかわらず、チームメイトを鼓舞する闘志、的確なボール回し、献身的なプレーで勝利に貢献しています。
プレースキックの正確さも世界屈指。
レイドローは少年時代から優れたプレイヤーで、16歳未満、18歳未満、21歳未満のカテゴリーでスコットランド代表を経験しています。
2006年からプロ選手となり、活躍を続けスタープレイヤーとなりました。
レイドローはスコットランド代表チームのキャプテンを30回以上務めています。
代表通算で700得点を超えているのは、すごい記録です。
日本のラグビーファンにとって印象深いのは、日本が南アフリカを破る大金星を上げた、2015年のワールドカップでしょう。
日本の2戦目となった対スコットランド戦は主将レイドローの活躍で日本の敗戦。
スコットランドが勝てば日本の決勝進出が消えるという、スコットランド対サモアの試合、主将のレイドローは勝負どころでトライを決め、ペナルティゴールも5本成功させ、自己最多の26得点という大活躍を見せたのです。
スコットランドはサモアに勝ち、日本の決勝進出の夢は、レイドローに打ち砕かれました。
レイドローは日本代表と4度の対戦経験があり、全て勝利に貢献していることからジャパンキラーとも呼ばれています。
ワールドカップ2019が5度目の対戦ですが、レイドローは日本が攻略しなければならない強敵なのです。

レイドローに関するネットの評価まとめ



翔くん推し納得!!


日本が南アに勝って盛り上がってその後のスコットランドに歯がたたなくて、この選手が何回もCK決めてたから。
普段は海外ラグビー見ないけどこの顔だけは忘れられない。。。
出展:twitter
ファンの目を引くチームの主力が、イケメンなだけでなく有名なキャラクターに似てるのだから、ネットで盛り上がるのも納得ですね。
まとめ
レイドローと似てると話題になっているのは、「アイアンマン」のトニースタークでした!!
レイドローはイケメンで爽やかな笑顔が人気の選手ですが、日本ラグビーにとってはなんとしても攻略しなければならない、ラグビースコットランドの中心選手であり、大スターです。
レイドローの素晴らしいプレーも見たいけど、日本の選手がレイドローを攻略する場面も、是非見せてほしいですね!!
