今回のバレーボールワールドカップ日本代表の最年少選手で19歳の西田有志選手。間違いなく次のエースです。高校生よりVリーグで活躍し、2018年からは全日本入りしています。ポジションはオポジット。身長187cmの小柄なエース。今回は、西田有志選手の最高到達点を石川選手や柳田選手と比較してみました。

西田有志の最高到達点は?
西田有志の最高到達点はどのくらいなのでしょうか?
最高到達点は346cmということで、身長が186cmなのでかなり飛んでいるのがわかります。
正確なジャンプのcmの数字は残念ながら公表されていませんので、正確なジャンプ力の数字は示せないのですが
この比較できる数字である、「最高到達点―身長」の数字で他の人と比べてみましょう。
ちなみに西田選手はこれが160cm!
#99人の壁 に #バレーボール 日本代表でてくれたの嬉しかったー!#西田有志 選手のジャンプ力分かるようなの無いかな〜ってみつけたのがこれなんだけど分かりずらいね(T_T)?
人ひとり分位の跳躍力。#Vリーグはバレーだよ #ワールドカップ pic.twitter.com/8hXgj8KlNL— とーま (@amot411) September 7, 2019
ほんま凄いのが現れたで…バレーボール知らん人も是非西田くん覚えて欲しい。西田有志、18歳、ポジションはオポジット、186cm、左利き。とんでもないジャンプ力と体のバネ、そしてメンタル、修正能力に長けたバレーボール選手です。皆さんよろしく!笑 pic.twitter.com/WTpF8Nx4xs
— なお (@f2g6_ta11021) June 10, 2018
石川や柳田etcと比較してみた
では、石川選手や柳田選手とも比較してみましょう。

石川選手
最高到達点は351cm、身長が191cmなので、最高到達点-身長が160cm。
柳田選手
最高到達点は328cm、身長が186cmなので、最高到達点-身長が142cm。


福澤達哉選手です!
最高到達点は355cm、身長が189cmなので、最高到達点-身長が166cm。
海外の選手と比較してみたらどうでしょうか??
今回のワールドカップ出場選手でみてみましょう。
ワールドカップ出場国の中の各国1位のベスト3で比較してみます。
1位は、ブラジル クレデニルソン・ソウザ・バティスタ選手
最高到達点は379cm、身長が210cmなので、最高到達点-身長が169cm。
ポジションは、ブロッカーです。
2位は、ロシア ドミトリー・ムゼルスキー選手
最高到達点は375cm、身長が218cmなので、最高到達点-身長が157cm。
ポジションは、ブロッカーです。
3位は、カナダ シャーロン・ヴァーノン・エヴァンス選手
最高到達点は374cm、身長が202cmなので、最高到達点-身長が172cm。
ポジションはオポジットです。

西田有志のネットの評価まとめ





まとめ
西田有志選手は、最高到達点は346cm。石川選手や柳田選手と比較してみました。ジャンプ力だけでなく、打つタイミング、テンポなど技術もすごい選手です。しかも、まだ19歳。これからも、どんどん成長して、来年のオリンピックでは活躍してくれますね。まずは、今回のワールドカップの活躍、注目ですね。

まだまだ自分には足りないものだらけ。
足らないものをどれだけ早くに手に入れるかによってこれから先が変わる。
もっと努力をしなければ上にはいけない。
今日の試合を見て改めて思いました。
努力して、そして色々な経験を積む必要があると。— 西田 有志 (@volleyball1301) March 17, 2019
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