6月22日の土曜日、DeNA対楽天の2回戦は、乱打戦で11対9で楽天の勝利でした。
1回ですでに、6対7点。ネットでは、『馬鹿試合』と話題です。
6対7とは、さすがに、ちょっと1回で疲れてきてしまいそうです。でも、馬鹿試合って、どんな馬鹿な試合なのでしょうか?過去最高の馬鹿試合の点数は何点か調べてみました!
馬鹿試合とは意味は?
『馬鹿試合』とは、どんな意味なのでしょうか?
馬鹿試合とは、両チームが一歩も譲らず、最終的なスコアが信じられないことになったときや、両チームとも大量得点を挙げる乱打戦、片方のチームが大量得点を入れて、一方的に勝つワンサイドゲームのことなどをいいます。
勝てなかったけど負けなかったで!!!
こういう馬鹿試合はたまに見ると楽しい(๑>◡<๑)
今シーズンはもう見たくないです(^_^)
— えくれあ (@ekureaaaaP) May 8, 2019
馬鹿試合は、サッカーや野球で特に見ることができ、特に弱いチーム同士が当たったりするとこのような現象が起きます。たまには、強いチーム同士が当たった時にも見られることもあるようです。
過去最高のプロ野球馬鹿試合は?
では、過去最高のプロ野球馬鹿試合は、どの試合だったのでしょうか?
◆1試合最多得点・・・32点
1940年4月6日、阪急軍が対南海軍戦で記録しました。試合結果:阪急32-2南海で南海の勝利です。
内訳:黒田健吾、山下好一各5得点、土肥省三4得点、中島喬、上田藤夫、山下実、新富卯三郎、井野川利春各3得点、山田伝2得点、下村豊1得点です。
https://twitter.com/pichi_style/status/735074251443605504
◆1試合両チーム最多得点・・・35点
1950年3月16日、東急フライヤーズ対西鉄クリッパース戦で記録しました。試合結果:西鉄21-14東急です。
過去最高のプロサッカー馬鹿試合は?
過去最高のプロサッカー馬鹿試合は何でしょうか
1998年4月15日に長居スタジアムで行われたセレッソ大阪とジュビロ磐田の試合です。
アウェーのジュビロ磐田が1対9で勝利しました。
さっき調べたとこによると
日本サッカーの最高得点って
9-1(2016年現在)らしい。
1998/4/15の
(A)ジュビロ磐田vs(H)セレッソ大阪ちなみに
その年のフランスW杯で
9得点の内、5得点をあげたのが
現在J3の、アスルクラロ沼津に在籍する中山雅史選手とのこと。— なおくまちゃん。 (@naokuma119) May 3, 2018
馬鹿試合に関するネットの反応
まとめ
馬鹿試合の意味調べてみました。馬鹿試合とは、乱打戦などで大量得点だった試合のことをいいます。過去最高の大量得点といえば、阪急対南海戦で出た32点でしたが、阪急も南海もすでにないので、現在では、なかなかそこまでの点数は出ないようですが、たまにあるとおもしろいですね。
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