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侍ジャパンのメンバー選考基準とは?入って欲しかった選手

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野球の侍ジャパンは3月上旬、メキシコ代表と強化試合を行います。このほど代表メンバーが発表されましたが、比較的若い選手が中心となりました。

ジャパンの稲葉監督が選考に際して考えた基準とは?メンバー一覧や「他に入って欲しかった選手」などをまとめました。

NPB、五輪では中断するけど、それ以外の国際試合は3・11月しかできないのが現実…

侍ジャパンのメンバー選考基準は?

野球日本代表「侍ジャパン」対メキシコ代表の強化試合は、3月9、10日に京セラドームで行われます。

このほど稲葉監督が発表した侍ジャパンメンバー28人では、日本ハム・清宮内野手、ヤクルト・村上内野手、オリックス山本由投手ら11人が初選出。全体に若手中心のフレッシュな顔ぶれとなりました。

今回の強化試合は、東京五輪予選となる今秋の世界大会「プレミア12」(開催国日本は予選除外)と、来夏の五輪本番に向けた貴重な「チームづくりの仕上げ」の場でもあります。

その選考基準について、稲葉監督は記者会見でこう語りました。「本番までに不測の事態や想定外のことが起きる可能性もある。メキシコ戦は私の選択肢を増やすためにも、まだ見ていない力のある選手を試す最後のチャンスと考えている」

「大会本番をイメージしながら直接見たいと思って初めて呼んだ選手、2020年以降のトップチームでの活躍を期待し、(国際)経験を積んでほしい選手もいる」

現在のNPB主力選手や代表常連組が来夏までケガなく過ごせるとは限りません。有事に備えて若い有望株を国際試合で試しておきたい、との思いが監督にあるようです。

また今はシーズン直前の寒い時期。開幕の3月末に照準を合わせている常連組やベテランを起用すると、故障や不調につながる恐れが高まります。

一方、キャンプやオープン戦でのアピールが必要な若手の場合、体も早く仕上げており招集しやすいのが実情。開幕直前の時期でもあり、むしろ思い切った本気モードの動きを見る機会にもなるという判断も、監督の選考基準の背後にありそうです。

侍ジャパン2019のメンバー

「五輪前の最後のテスト」と稲葉監督が基準を設けた今回の侍ジャパン。3月に開催されるメキシコとの強化試合に臨む侍ジャパン2019メンバーは次の通りです。

ソフトバンク(4人):高橋礼、森唯斗、甲斐拓也、上林誠知

巨人(4人):田口麗斗、小林誠司、吉川尚輝、岡本和真

日本ハム(3人):清宮幸太郎、近藤健介、西川遥輝

オリックス(3人):山岡泰輔、山本由伸、吉田正尚

ロッテ(3人):松永昂大、田村龍弘、中村奨吾

横浜DeNA(3人):山崎康晃、今永昇太、三上朋也

ヤクルト(3人):梅野雄吾、原樹理、村上宗隆

楽天(2人):森原康平、田中和基

広島(1人):野間峻祥

中日(1人):京田陽太

阪神(1人):大山悠輔

※西武(0人)

侍ジャパン2019入って欲しかった選手

今回のメキシコ代表との強化試合は、前述のような稲葉監督の選考基準のため、日本代表はこれまで侍ジャパン未選出の若手中心となりました。

ただ、昨季パリーグ優勝の西武からの「選出なし」には、特に他球団ファンから「偏っている」との指摘も。西武は昨年の日米野球で12球団最多の6人もの主力を輩出したため「バランスを考え今回は控えたのだろう」という見方もあります。

ただ若手中心であれば源田、森、外崎選手らの選出はあってもよかった」といった声もファンの間ではチラホラ。また1人しか選出されなかったセリーグ優勝の広島からも、アドゥワ誠投手、西川龍馬選手ら他にも伸び盛りの若手が多いため、「侍ジャパン2019に入ってもよかった」との指摘も聞こえます。

侍ジャパン2019に関するネットの反応

どの選手も怪我なくチームに戻れることを祈る!
いくら若手優先としても西武から0はあり得ないし、断ってるんだろう。シーズン直前で出したくないのは分かるが…
ファンとしてはこの時期の侍ジャパン選出には反対です
色々込みで出場してくれる選手は素直に応援したい
去年も3月に侍ジャパンの強化試合があって、今永がそこで離脱したんだよね
若手には経験とチャンスの場。ケガしない程度に頑張ってほしいし、応援します!
五輪等のこれから控える本番前に国際大会の雰囲気を味わせておきたい選手を選出した感じか
自分の好きなチームの選手が選ばれることは嬉しいような、嬉しくないような、複雑な心境
日本代表の常設化は本当に必要なのかな?野球の場合、サッカーと違い戦術を浸透させたり連係を深めたりって作業にあまり時間がかからない筈
ソフトバンクは常に協力的だね。選手層の厚さと、王さん工藤さんや球団の意向なんだろうけど感心する

出典:twitter

まとめ

侍ジャパン2019選出にあたって、稲葉監督が考慮した「不測の事態や想定外のこと」には、常連メンバーのMLB入りもあるようです。

筒香、秋山、菊池選手らこれまでの侍常連組には今オフメジャー挑戦の可能性も。MLBは東京五輪中もリーグを中断しないため、仮に彼らがMLBに移籍すると恐らく出場はできないでしょう。

その時に今回選ばれた清宮、吉田正、吉川尚選手らが穴埋め役となれるのか。五輪までの間の国際試合はプレミア12しかなく、確かに今回は純粋にテストできる最後の機会といえそうです。

真のベストメンバーって難しいよね…

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