2019年の夏の甲子園。選手宣誓は誉高校の林山主将に決まりました。
春夏通じて初出場となる愛知代表誉高校ですが、開幕試合を引き当て、青森代表の強豪・八戸学院光星と対戦します。開会式の選手宣誓も、誉高校の林山主将に決まりました。何かともってる誉高校ですが、選手宣誓はどうやって決めているのでしょうか?
甲子園選手宣誓の決め方
では、夏の甲子園、選手宣誓の決め方はどうなっているのでしょうか?
春のセンバツと夏の甲子園では、選手宣誓の決め方が違っています。
センバツの選手宣誓は、全出場高校の主将の中から選ばれるのですが、
夏は、立候補した主将による抽選で決まります。
組み合わせ抽選が終わった後、選手宣誓に立候補する主将がステージ上に集められ、
くじを引いて当たった人が選手宣誓を行うことになっているのです。
https://twitter.com/C5H9O4N/status/1157553301480562688
選手宣誓2019誉の林山主将の経歴
2019年夏の甲子園、選手宣誓を行う誉高校の林山主将の経歴を見てみましょう。
林山主将のポジションは捕手です。主将であり、チームの要ですね。
2019 年7月29 日岡崎 決勝
第101回高校野球愛知大会誉 1
桜丘誉、1回表
林山侑樹君
先制の二塁打。#高校野球#第101高校野球愛知大会#桜丘 #誉 pic.twitter.com/xbCuXtcjUu— takayuki (@2199takayu1) July 29, 2019
林山主将は、小学校時代から少年野球チーム「下小ビクトリー」で活躍し、中学校入学後も瀬戸市の中学硬式野球チーム「瀬戸リトルシニア」にも所属していた野球一筋でした。
甲子園選手宣誓のネットの反応
まとめ
2019夏の甲子園の選手宣誓は愛知県代表の誉高校の林山主将に決まりました。決め方は、夏とセンバツでは違い、夏は立候補した人の中からくじで選ばれます。林山主将は「令和初として、いい宣誓ができるように頑張る」と話していました。令和になって初めての甲子園で、林山主将がどんな選手宣誓をしてくれるか楽しみですね。
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