また、小惑星が2019年8月28日頃に地球に接近するようです。
前回の7月の小惑星接近では、地球に接近していて驚きましたが、今回の小惑星の接近は、
地球に影響を及ぼすのでしょうか。
また地球に小惑星が接近しているんだね
小惑星接近が2019年8月28日頃に!
2019年8月28日頃に小惑星が地球に接近します。
NASAの発表によると「8月28日に直径160mの小惑星が地球に最接近する」とのことです。
小惑星「2019OU1」は秒速13kmという猛スピードで地球に接近しています。
8月28日(米時間)に地球からおよそ100万kmを通過する予定の小惑星「2019 OU1」の軌道 pic.twitter.com/zjXUlU4uJ9
— ちょも (@Tyomo_Minecraft) August 23, 2019
先月の7月25日には、直径約130mの小惑星「2019OK」が時速約8万7000kmで地球から7万2500キロを通過しました。この距離は地球と月の距離の5分の1以下で、天文学的にはニアミスだったそうです。しかも、この惑星が発見されたのは、地球接近の数日前だそうです。
数日前まで発見できなかって信じられないね
小惑星接近は地球に影響は?
小惑星の接近は地球に影響があるのでしょうか。
NASAの発表によると、地球と衝突する心配はないそうです。
地球からおよそ100万キロあたりを通過する予定です。
100万キロも離れていたらあんしんだね
衝撃波で周囲数十kmの建物に大きな被害を及ぼします。
小惑星接近に関するネットの反応
2019年7月25日(木) 57~130メートルの大きさの小惑星が 7万3000キロメートルまで地球に接近 地球と月との距離(38万4400キロメートル) 小惑星が地球に衝突しなくて良かったね
天文学者にとって約7万2000キロは"ニアミス"だ。この距離は地球と月の距離の5分の1以下なのだ。今回の小惑星の接近は、少なくともここ2、3年で最も『アルマゲドン』的なシナリオに近いものだったそうです。
小惑星は過去に何度も地球に衝突し環境が激変、生物の絶滅と誕生が繰り返しています。地球と小惑星が直径130mでも秒速25kmですから衝撃波が凄い東京都消滅は充分あり得ます。
7月25日、直径130mの小惑星が地球のすぐ近くを通過しかも発見されたのは前日でした。小惑星は太陽を起点として超楕円軌道で回っており、また地球に接近します。実は年間数個の小惑星が地球ギリギリを通過します。いずれ衝突して地球の環境が激変するでしょう。
直径130mの小惑星2019 OKが地球からわずか7万3000キロ(地球と月の5分の1以下)の距離まで接近してたのに情報が公開されたのはニアミスした後…生きててよかったけど動画見る限りぶつかってるやんw
まとめ
2019年8月28日頃に小惑星「2019OU1」が地球に接近しますが、地球から100万キロあたりを通過するため、地球には影響はないようです。しかし、小惑星が小さければ見つけることが難しくなり、発見も遅くなるようです。
これだけ科学が進歩しても発見は難しいんだね