今売れ切れ続出のスイーツ。ローソンの『バスチー』です!
販売数は3日で100万個を突破し、「プレミアムロールケーキ」をこえて最速記録も更新しました。なぜこんなに売れてのでしょうか?どんな感想をもっているのか調べてみました。
バスチー(ローソン)が爆売れ!食べた感想は?
バスチーが爆売れです。でも、バスチーって何でしょうか?
バスチーとはヨーロッパのバスク地方で広く食べられているチーズケーキを
参考に作られたスイーツです。
名前の由来は、バスク風チーズケーキを略してバスチーと名付けられました。
表面にカラメルがかかっていて、レアでもベイクドでもない食感です。
中のなめらかな食感と表面のカラメルの香ばしさにも特徴があります。
値段は、1個税込215円です。
カロリーは、260calです。
#ローソン#バスチー#美味しい pic.twitter.com/IO5wzpH6th
— 渚カヲル (@BXjQ0iLj3Ltx0Ab) April 3, 2019
ネットにどんな感想があるか見てみましょう
バスチーはなぜこんなに売れているか?
では、バスチーはなぜこんなに売れたのでしょうか?
それは、ローソンによる売れるための仕掛けがあったのです。
《発売の時期》
日本でも一部の専門店などで流行の兆しがあったのがバスクチーズケーキでした。
それをタイミングよく発売できたことです。
《商品のよさを伝えることに力をいれたこと》
まず、実際に売ってもらう加盟店のオーナーに対してもテスト販売が好調だったことを伝え、商品のよさを理解してもらいました。
発売後にネットやSNSなどでバスクチーズケーキのよさを拡散したことです。
「売り切れてた」「話題のバスクチーズケーキが近くのコンビニで気軽に買える」といった
情報を見れば、購買欲をそそりますます売上を伸ばすことにつながりますよね。
《商品の開発に力をそそいだこと》
北海道産生クリームと牛乳・クリームチーズの割合を何度も試して、誕生しました。原材料も、北海道生クリームやクリームチーズ、牛乳などを選定するこだわりをみせてます。
《何度も買いたくなる仕掛け》
都内で流通しているバスチーの製造者は、「山崎製パン」と「コスモフーズ」の2社です。
製造数量を上げるために2社体制で製造しているのですが、原材料が異なっています。
実は、使用している原材料と製法は同じですが、表記の違いはメーカーさんの表記基準の違いによるものだそうです。
これは、2つ食べ比べてみたくなる効果もありそうですね。。
また、オススメの食べ方として、「冷凍庫で凍らせてから、少し時間のたった「溶けかけ」がシャリシャリ感を体験できると別の食べ方も紹介しています。
まとめ
なぜローソンの「バスチー」はこんなに売れているのか、そしてネットの感想はどうか調べてみました。売れるための仕掛けをし、商品の開発に力を入れて売れないわけがないですよね。ネットの反応もおいしい!が多いので、ぜひ食べてみたいですね。
バスチー実食
ということで、実際にバスチーを食べてみました。
実際、本当にすぐに売り切れます。
なので、お店の人に入荷時間をきいて、入荷時間ごろにいくのが良いでしょう。
カロリーや原材料名が気になる人はどうぞ
大きさは意外と小さい。4cmくらいの直径。でもチーズって重いので女性はこれで十分200円の価値を満たせると思いますよ。男性は見た目の大きさが欲しいと思うかも。
食べ方は、一番はやはりナイフで切って食べるのがベストですね。お店の人は「スプーン」を付けてくれましたね。フォークじゃないんだ、と思いましたが、理由があるのでしょう。
うんうん、これは確かに美味しい。
普通に、パッケージ隠して「これは超有名店のチーズケーキですよ」って渡されたら、絶対そうだと納得してしまうようね
絶妙な味。チーズ・甘さがちゃんと推敲されたバランスであるのが分かります。
思わずリピートしました!
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