いよいよ令和になります。即位の儀式がいろいろ行われますね。
その中で新天皇「令和天皇」にお会いできるのが「一般参賀」です。
そこで、一般参賀の時間、混雑状況を調べてみました。
=目次=
天皇陛下一般参賀の時間や場所
天皇陛下の一般参賀の時間や場所はどのようなスケジュールでしょうか。
一般参賀が行われるのは5月4日です。皇居にて行われます。
参入時刻は、午前9時半~午後2時半です。
6回出てみえますが、第1回午前10時頃第、
2回午前11時頃、
第3回正午頃、
第4回午後1時頃、
第5回午後2時頃、
第6回午後3時頃
この時間に長和殿ベランダにお出ましになる予定です。
そのうち、3回目までは天皇皇后両陛下、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、お出ましになれる成年皇族方の方が出れらます。
4回目以降は、天皇皇后両陛下、秋篠宮皇嗣同妃両殿下、眞子内親王殿下、佳子内親王殿下がおでましになります。
https://t.co/3WAH2rhYUv#天皇誕生日 の #一般参賀 では、天皇、皇后両陛下、皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さまがそろって宮殿のベランダに立たれました。(達)#皇居 pic.twitter.com/cfYA3coR9z
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) December 23, 2018
一般参賀の混雑具合や注意点は?
一般参賀の混雑具合はどのような予測されているのでしょうか。当日は非常な混雑が予想されています。平成最多の今年の新年には、15万4800人を超えました。
特別な最初の一般参賀ですので、今年の人数を超えそうですね。
できれば行きたかったのだが いつかは行こうと思っていたが。 予想はしていたが、それを上回る。 #一般参賀 pic.twitter.com/fGcdscRDS6
— GON.QR (@GONQR) January 2, 2019
宮内庁から注意事項が出てますので、まとめてみました。
時間の余裕を持っていきましょう
一般参賀の閉門時刻は午後2時半となってます。
入門する際に手荷物検査が行われますので、十分な余裕を持っていくことが必要です。
参加者多数の場合、皇居前広場から正門入門までに2時間以上かかる場合もあるそうです。
退出門からは参入できませんので、注意が必要です。
並んでからの注意
正門前であらかじめ列を作って入門することになりますが、その際列を崩したり立ち止ったりしないようにしましょう。
持ち物について
混雑や危険を防止するため、手荷物検査とセキュリティチェックが行われるので、手荷物については最小限にしましょう。参加に不必要なキャリーバッグ、大きな荷物はコインロッカーに預けるなど混雑緩和に協力するようにしましょう。
履物について
皇居内には坂道などがあり、雑踏による転倒事故も考えられますので、履物には十分注意が必要です。特に、ハイヒール、下駄ばきなどはご注意下さい。
その他
*動物(身体障害者補助犬を除く)を同伴する者、危険物を携行する者、旗ざお、ドローン、大きな手荷物等で参賀行事を妨げ、又は他に危害、迷惑等を及ぼすおそれのある物を携行する物、その他参賀行事の運営上支障があると認められる者は入門できない場合もあるそうです。
一般参賀行った人の感想まとめ
まとめ
新天皇陛下の一般参賀の時間と混雑状況など調べてみました。平成最大を超える人が予想されますね。雨が予想されてますので、カッパなどの準備も必要ですね。令和最初の一般参賀ですね。人々が美しく心をよせあう中で文化が生まれ育つ時代という願いが込められた令和。どんな時代が始まるのでしょうか。
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