アンソニー・ジョシュアvsアンディ・ルイスは、代役として設定された試合だったので
オッズも1:16だし、筆者は「見る価値もないだろう」ということで見ませんでした...。
そしたら、このようなビッグニュースになり「大番狂わせ」の文字。
多くの人が「いつになったら、ジョシュアvsワイルダーなんだ?」と思っていたところでこれです。
失望したのは私だけではないでしょう。
正直それまでルイスの強さもたいしてチェックしてなかったのですが、見た目もポッチャリボクサーなので
しかし、DAZNの動画を見直すと確かにあのラッシュ、コンビネーションの部分は強そうに感じましたね。
いったい、ジョシュアが弱いのでしょうか?アンディ・ルイスが強いのでしょうか?
ジョシュアが弱いのか?アンディルイスが強いのか?
ジョシュアが弱いのか?アンディルイスが強いのか?問題が勃発しています。
ファンが大失望のジョシュアの3度のダウンでの7回TKO負け。
打たれ弱すぎるのか?ルイスのぽっちゃりパンチが井上尚弥のように一発当たればすごく聞いてしまうパンチなのでしょうか?
まずは、ネットの詳しそうな人の分析をピックアップしてみました。
出典:yahooコメント
https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190602-06020332-nksports-fight
まとめると
・ジョシュアは、前から防御の弱さが指摘されていた
・今日は動きがかたかった
・最初の一発がかなりキイテしまったのかもしれない
・ルイスは、ぽっちゃりなのに、カウンターやコンビネーションの速さはまさに「破壊者」であった
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個人の見解
個人の見解ですが、上記ネットの意見にプラスして3つのことをプラスしたいです。
・ルイスが、油断してしまう見た目。
・意外とボディが効かさそうな上で、顔をしっかりガードしていてどこを攻めていいか分からない
・対戦相手が変わって、ジョシュアが無策だった
というところがネックかと思っています。
これにネットで言われていた
・ルイスのカウンターやコンビネーションの速さが必殺タコ殴り、という感じで意外性があり怖い
・最初の一発がけっこう効いていた
また、
心理学的には、笑いながら怒られたり、怒っているのにニヤと笑ったり、かわいいのに怖かったりすると
脳が認知的不協和状態になって、混乱したり恐怖を感じるようです。
今日はそれでしょうか?ルイスのかわいいぽっちゃり体型で闘争心が沸かない、ジョシュア。
そこにタコ殴りが意外と速く強く、虚を突かれて、頭がパニック。
無策で、よけるのがあまりうまくないのもありやられた、というところでしょうか。
まとめ
ジョシュアの負けはかなり大きな失望です。
負けるとは1ミリも思っていなかったので、いくらジョシュアとはいえ、今回はみませんでしたらこの結果です。
ルイスは、ぽっちゃりなので、ルイスだけを見た時は
こんなのにジョシュア負けたの?何やってる?と思いましたが
動画を見たら、意外な速さでのタコ殴りやカウンターのうまさにびっくりしました。
前々から分かってルイスの対策が出来ていたらまた違ったかもしれません。
しかし、もう戻りません。
ジョシュアvsワイルダーは今年やるくらいを期待していましたが、本当に残念です。
もうワイルダーvsルイスでも期待しましょうか...。