ラグビーワールドカップ2019で日本はプール戦3連勝!
決勝進出の希望が膨らみます。
確実に決勝トーナメントに進むであろうラグビーニュージーランド代表の若きエース、リーコ・イオアネ選手について調べたのでシェアします!
=目次=
ニュージーランド代表(ラグビー)のエースは誰?その経歴に衝撃を受ける
ニュージーランド代表のエースは、弱冠22歳のウイング、リーコ・イオアネ選手です!!
'Good to see him back' – Rieko Ioane return pleases All Blackshttps://t.co/Yk6mQXxGQg
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— 1 NEWS - Sport (@1NewsSportNZ) October 3, 2019
なぜリーコ・イオアネ選手がニュージーランドのエースなのか?
リーコ・イオネア選手は2016年にわずか19歳でニュージーランド代表に選出されました。
リーコ・イオネア選手がスター選手になったのは翌2017年、オールブラックスのほとんどの試合に先発し、1年で10トライを挙げる活躍で、世界一のウイングと言われるようになりました。
その後の代表戦もあわせ、ほぼ1試合1トライのハイペースでトライを量産しています。
189cm、103キロという大柄ながら、持ち前のスピードを活かしてスペースに猛然と駆け上がるスタイルのウイングです。
今回のワールドカップ2019でも2試合消化時点ですでに1トライを挙げています。
リーコ・イオアネ選手と日本ラグビー界の関係
ニュージーランドのエース、リーコ・イオアネ選手は、日本との関係も深いのです!
1997年にオークランドで生まれたリーコ・イオアネ選手は、幼少時代、父親とともに来日しています。
リーコ・イオアネ選手の父親は1990年代、日本の社会人ラグビー、リコーの選手としてプレーしていたのです。 家族全員で日本に住んでいたんですね。
リーコ・イオアネ選手のリーコの名は、お世話になったリコーの社名から来ているとも言われています。
ちなみに日本で生まれた兄のアキラ・イオアネもオールブラックスに招集される程の一流選手です。
現在イオアネ選手自身、日本での滞在を楽しんでいるとのこと。
お気に入りの服はヨウジヤマモト。
ラーメンも温泉も大好きな大の日本びいきなのです!
青年期に日本からニュージーランドに帰国したリーコ・イオネア選手は、2015年17歳でプロデビューを果たした後、国内外で最も注目される選手として活躍を続け、表彰の常連となっています。
Rieko Ioane proves his worth as All Blacks batter Canada at Rugby World Cuphttps://t.co/Rhu8IyxpR3 pic.twitter.com/IbVkNdW8xq
— 1 NEWS - Sport (@1NewsSportNZ) October 2, 2019
ワールドカップ2019では、日本の子供達とも交流をしてくれています!
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世界一のチームの先生です。
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ラグビーの #ニュージーランド 代表が、第2戦に向けての練習拠点にしている大分県別府市でのイベントで子どもたちを指導。写真は #リーコ・イオアネ 選手。お父さんも、日本の「リコー」でプレーしていました。#NHKラグビー pic.twitter.com/7TmY2jMdVr— NHKスポーツ (@nhk_sports) October 1, 2019
リーコ・イオアネに関するネットの評価まとめ
出展:twitter
まとめ
ラグビーニュージーランド代表のエースは、リーコ・イオアネ選手でした。
リーコ・イオアネ選手は弱冠21歳にして実力、実績十分の、世界で最も注目されるウイングです。
ニュージーランド代表でほぼ1試合に1トライのペースでトライを量産し続けるスター選手です。
また、日本のリコーでプレイしていた父親とともに幼少期を日本で過ごし、今でも日本に愛着を持つ、大の日本びいきです。
世界一のオールブラックスのエースが日本と縁があるのはうれしいですね。
日本と対戦があったら、どっちを応援すればいいのでしょう・・・