田中恒成vsゴンザレスの結果詳細を速報していきます!
田中恒成のWBO世界フライ級タイトルマッチ防衛戦となります。
井上尚弥とも比較される田中恒成ですが、三階級制覇は世界最速でなっています。
今回防衛すればスーパーフライ級にあげて4階級制覇を狙うとも言われていますが、どうなるでしょうか?
田中恒成vsジョナサンゴンザレスの結果詳細と速報
田中恒成vsジョナサンゴンザレスの結果詳細は、更新していきますので途中であればF5で更新してください。
ジョナサン・ゴンザレスの情報は以下。技巧派と言われていますが副業だし、そこまでインパクトある感じではないです。
ポっと出の選手なのか、彗星のようの現れた超強い選手か?多分前者。
それでは、田中恒成の3R以内のKO勝ちを期待して、これでインパクトを残してPFP10位入りを期待してみたいと思います!
1R
ゴング!
16時TBSは始まったと思ったらゴングですよねいつも。
ゴンザレス小さいですね。体格・パワーで田中が圧倒的有利。負ける気がしない。
お互い距離を見極めるところでありますが
いきなりゴンザレスの左クリーンヒットがあります。
見た目どれだけ効いているのかよく分かりませんが、動揺はしていません。多分そこまでではないかと。
田中はボディを中心に攻めていて時々入っているように見える。
圧力は田中ですが、スピードでは負けている。右フックなどクリーンヒットはゴンザレスに。
10-9 ゴンザレス
2R
ゴンザレスうまい。
田中が攻めあぐねていますね。
2R これは上手い。あの名勝負製造機田中が手が出せない
ゴンザレスのラウンド
— Hard Blow!(亮チャン応援隊) (@hardblowblog) August 24, 2019
スピードに対応出来ていないところを多分見抜かれています。ハンドスピードはゴンザレス。
戦略は変えなければならないと思われる。
10-9 ゴンザレスか
3R
田中恒成が動きを変えてくる。
パワー勝負にもっていくか。ボディをストレートで打つのが当たる。
コーナーに圧でジリジリ追い詰めるが
時々ゴンザレスの右フックが当たる。
籾木のストレートも当たっている。被弾は田中の方が多い。
ゴンザレスがうまくさばいているが
田中のボディが入る。ゴンザレスあっさりとダウン。
肉を切られて骨を断つ作戦か。パワーは田中が圧倒。
10-8 田中
4R
陣営は「調子に乗るな」と喝。
結局、スピード(ゴンザレス)vsパワー(田中)になっている。
田中恒成が攻勢を強めたが、終了間際にゴンサレスをコーナーに詰めたところで、左カウンターを浴びて尻餅をついてダウンを取られたが、
すぐ立ち上がり、ダメージはなし。
見た目スリップかと思いましたが、左フックでダウンを取られています。
10-9or8 ゴンザレス
5R
ゴンザレスがフットワークを使いながら連打で手数をだす。
先ほどのダウンを取ったことで勢いを感じる。
スピードがあるのでカウンターが怖い。追い詰められても逆転出来る。
手数ヒットでゴンザレスが優位。
解説が「田中がワンパターンになってきている。これはいけない」
「詰めていったあとがいけない」「中盤から雑になってきている」
10-9 ゴンザレス(あくまで素人判定)
6R
相変わらず、田中が圧をかけてコーナーに。
ゴンザレスが速いハンドスピードでポイントとなるような被弾をさせてまわる。
打ったあとに回るゴンザレス。やりづらい田中。
ただ、ボディが時々田中のが入っているのでそれがダメージになっているか。
序盤、田中の左右のフックとゴンザレスのストレート系の連打で互角。
その後、接近戦になり、細かいヒットでゴンザレス優位。
終盤、田中の左フック。ゴンザレスがジャブからワンツー。
10-10 か10-9でゴンザレスか。
7R
ゴンザレスの距離の取り方がうまい。
ボディー攻撃を集中して、スピードが落ちる。
逃げるゴンザレス。ボディで2、3度目のダウンを奪った。それでも立ち上がるゴンザレス。
残り30秒で、接近でゴンサレスに右ボディーを3連続打ち込み、4度目のダウンを奪取。それでもゴンザレス立ったが、レフェリーストップとなった。
田中恒成が7回2分49秒TKOで2度目の防衛に成功しました。
1位ゴンサレスから4度ダウン奪い圧勝です。
ただし本人は納得いかず後でふてくされていたんだとか。
インタビュー コメント
「苦しい展開でしたが、なんとかKOできてよかった。ただ、内容は最悪です。自分のボクシングが弱かった」と苦笑いのコメントでした。
海外の反応
海外の反応は追記しますが、まずは日本の反応を見ておきます。
KOで終わって結果はよかったが、ひやひやさせられた試合でした。
まとめ
本人がコメントしているように、7回TKOで結果は良かったが、6回まではポイントを奪われる苦しい試合でした。
これが、相手が大物でなかったので、モチベーションがもう一つということなら良いのですが。
是非次はビッグネームと海外で対戦して、真の意味で圧勝してほしいところです。