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格闘技のアウトサイダーとは?資格はいる?大井洋一vs那須川天心って面白くなるか疑問

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インターネットTV「AbemaTV」の開局記念番組「那須川天心選手に勝ったら1000万円」の予選会が、令和初日となった5月1日に放送されました。

8人の挑戦者がトーナメントを戦い、同志社大ボクシング部出身で現在ジム経営の藤崎美樹氏と、格闘技イベント「ジ・アウトサイダー」王者でもある〝戦う放送作家〟大井洋一氏の二人が優勝し、那須川選手への挑戦権を得ました。

しかし、結果的にボクシング経験の浅い「無名」のアマチュア2人が挑戦者となったことで、ネットでは番組の企画自体を危ぶむ声も…。

この大井洋一氏とは一体誰?大井氏が所属するアウトサイダーとは、どんな大会なのでしょうか。

藤崎氏なら多少試合にはなるかなぁ…解説の元世界王者内山さんもコメントしづらそうだった…

格闘技のアウトサイダーとは?

AbemaTVの「那須川企画」予選は予想外の展開となりました。挑戦者の「目玉の一人」と思われたボクシング元世界王者のテーパリット氏は、初戦で藤崎氏の巧みなアウトボクシングに翻弄され早々に敗退。

電撃参戦で注目された総合格闘家の青木真也選手は、リング上でまさかの「ドタキャン」を発表。代わりに青木選手が推薦する大井洋一氏が試合に臨み、予選を勝ち進んで優勝を果たしました。

大井洋一氏は現在「ジ・アウトサイダー」の-60kg級王者。このアウトサイダーとはどんな格闘技大会なのでしょうか。

THE OUTSIDER(ジ・アウトサイダー)は、日本の総合格闘技大会。前田日明がプロデューサーを務めるアマチュアとセミプロの大会。主催はリングス。
いわゆる「不良」などの若者に格闘技を通じた更生の道を用意し、優秀な選手をメジャーな格闘技団体を含めた大会にプロデビューさせることを目標にしている。

Wikipediaより

アウトサイダーは2008年に第一回が始まり、大井洋一氏は18年9月に行われたアウトサイダー第52戦で王者になったとのことです。

戦う放送作家の大井洋一とは?

「戦う放送作家」の異名を持つ大井洋一氏は、東京出身の41歳。駒沢大時代に放送作家を志望し、大学中退後そのまま業界へ。「はねるのトびら」「笑っていいとも!」といった人気番組にも作家として参加したそうです。

テレビのコメディドラマ「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」などの脚本も共同担当するなど、放送作家・脚本家としても活動中。

一方、番組の企画で2012年「ジ・アウトサイダー」に参加し、格闘家としてもデビュー。これまで総合格闘技歴はないものの、30代の頃プロのキックボクシングをしていたという経験を生かし、以後「戦う放送作家」としてアウトサイダーに参戦を続けているそうです。

大井洋一vs那須川天心にネットの反応は?

ドタキャンて海外ならともかく、嘘つきとか約束守らないってのは、日本人のメンタリティからするとかなり不快に感じる部分が大きい
プロが素人をやっつけても別に当たり前としか思わない…
運営だけやなくてこれに名実ともに手を貸している那須川もどうかと思う
企画倒れだしバラエティとしても中途半端。アマの無名の選手が勝ち上がり、それを倒しても別に面白くないし
天心選手、本当に強くなって有名になりたいなら、こんな企画に今は出るべきじゃない

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20190502-00010002-wordleafs-fight

まとめ

格闘技やボクシングファンには元からあまり評判が芳しくない企画でしたが、予選のあまりの「惨状」に批判も頂点に達しているようです。

ボクシング経験者はともかく、「異種格闘技部門」の挑戦者らはいずれも〝ほぼ素人〟で、彼らがプロと本気で戦えば間違いなく怪我をするレベル。

真剣な大会ではなくあくまでバラエティ番組ですから、そもそも挑戦者募集自体も「演出の一部」なのかもしれませんが、オーディションに参加していない大井氏が突然推薦で出場するのも、落ちた応募者の心情を考えれば筋違いな印象。

那須川選手側には「格闘技を知らない層にもアピールし、関心を持ってもらいたい」といった思いがあるのでしょうが、日本の格闘技界を担うべき希有な才能の選手だけに、こうした企画への参加はやや「もったいない」気もします。

これだったら、武尊選手が昨年末出演したような「腕自慢お笑い芸人」と戦う企画とかで十分では…?

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