紙幣の変更がされること発表されましたね。
偽造防止のため、20年に1度は変えるとのことですね。今回は、ATM対応等もあって早めの発表のようですが、紙幣の変更時期はいつになるか調べてみました。
紙幣変更時期って決まってる？次はいつ？
紙幣変更時期は決まっているのでしょうか？
2024年度上期を目指しているということなので、2024年の4月～9月の間ということになりますね。新紙幣は印刷に2年半、自動販売機などの対応に2年半が必要となるため、この時期に発表されました。改元が関係あるのかとも思いましたが、改元のタイミングは考慮しているわけではないとのことです。
紙幣変更の歴代一覧人物はこちら
現在発行されている、紙幣変更の歴代一覧人物を見てみましょう。
まずは、1000円札の歴史です。
聖徳太が1950年に発行され、1965年発行停止となっています。次に、伊藤博文が1963年～1986年まで発行されています。そして、夏目漱石1984年～2007年ました。
現在は、野口英世となってますね。
次ぎは、5000円の歴史です。
最初は、聖徳太子が1957年～1986年まで発行されました。次に、新渡戸稲造が1984年～2007年まで発行されています。現在は、樋口一葉ですね。
最後に、10000円の歴史です。
最初は、聖徳太子です。1958年～1986年まで発行されていました。次は、福沢諭吉で1984年～2007年です。そして、またまた福沢諭吉が2004年から2007年まで発行されてました。
現在は、野口英世ですね。
2000円札については、変更なしだそうで、引き続き紫式部ですね。ほぼ見ませんが・・・
ちなみに、昔は500円札もありました。
紙幣の肖像画たち刷新されるのね。
福沢さん→福沢さん→渋沢さん
新渡戸さん→樋口さん→津田さん
紫式部→…
夏目さん→野口さん→北里さん
さすがに聖徳太子は持ってなかったや。#新紙幣 pic.twitter.com/QMYsvt2vno— 死神様は突然に。 (@user_matakichi) April 8, 2019
2019年紙幣変更に関するネットの反応
まとめ
紙幣のデザイン変更が発表されました。1万円札は、渋沢栄一に、5000円札は津田梅子、1000円札は、北里柴三郎に変更されます。変更時期については、2024年上半期をめどに変更されます。変更の歴史を見てると、すぐに切り替えるわけではなく、同時に発行される時期もありそうですね。実物見るのが楽しみですね。